2021の12月

もう３年前になる

地下鉄の駅におりる、エスカレーターで

あ！私と同じ！

いきなり入ってきた

同じ

同じだった

同じなんだ、私たち

今思えば全ての答えは、これだった

でも、その時の私には

よくわからなかった

信じることができなかった

何が、同じ？

どう同じ？

どこが同じ？

理屈でとらえ

理解しようとした

そんなことではなく、

心でつかんだメッセージなのに

それから私はアタマの中は彼のことでいっぱいになり、

あれはどういう意味だったのか

彼はどういう気持ちだったのか

私のこと、どう思っていたのか

そもそも

どんな縁なのか

知りたい！

でいっぱいになり、

もしかしたら、実は、

という新たな希望もあいまって

疑問でアタマの中ぐるぐるになる

ずっと、片思いと思っていた彼

もしかしたら、なんて

希望は

いまさら妄想でしかないんじゃないか

こんなこと誰にも言えない

アタマおかしい

すごい妄想　

でっち上げ

おめでたい

いい年して

いまさら

初恋の彼のこと

それも

40年前に他界してるのに

サインがきた、ビジョンを見た

何か伝えてるのかも

もう、へんな人でしかない

自分がヘンなスピリチュアルにはまっているだけじゃないか

全てに自信がもてなかった

ちょうど人生初！？というくらいの破滅的強制終了くらっていて

もう、とにかく、なんとかしないといけなくて現実八方塞がりのなか

もがき苦しみながら

がむしゃらに解決の糸口見つけるのに必死だった頃

でも、今、思えば、

全て、必然の出来事　　

そんな人生最悪のタイミングに

さらにゆさぶられるような

今さらの彼のことがよみがえるなんて

どうかしてるとしか思えないことも

全て、魂が学ぶことを決めてきた出来事

彼が存在を感じさせてきたこと

約束だったんだねって

今、やっと、納得できている

あの時は

誰かに教えてほしくて

外に答えを求め続け

希望的妄想だ、とか、

亡くなった人はそんなことしない、とか、あまり思いをかけない方がいいとか

つらいときの逃げ道だ、とか

そう言われるよね、みたいなこと

言われ続けたけど、

唯一、ツインレイ

と言ってくれた方は

同じような体験をして（お相手はすでに亡くなってる）

その彼とエネルギーワークをしてるチャネラーさん

私は、

うすうす

自分の中にあった

彼はツインレイかも…

という気持ちを

ぐっとつかまれて

それですよ！と確定してくれたことが

すごくうれしかった

あぁ、やっぱり

そうなんだ、

世間一般、ツインレイの定説とは

相手がもう、別次元という

あまりにも違うことに

そう思うことに、躊躇していた私

の気持ちがスッと軽く

救われた瞬間だった

結局、答えは自分が知っている

自分を信じること

魂は知っている

全ては自分の中に答えはある

そして、

私はそのチャネラーさんについて、

チャネリングやアカシックリーディング、自動書記、ハイヤー、天使と繋がる、召喚などなど、どっぷり、思い切り

スピリチュアルを学ぶことになる

それはそれでかなり、

楽しい時間だった

私はもっともっと

彼の気持ちは？が知りたくて

もっともっと確証がほしくて

チャネリングしたり、アカシックに繋がったりいろいろ試して

いろいろなことがわかるようになる

わかるようになるって

もう、理屈じゃない、アタマの理解ではないということも腑に落ちていく

そうなんだ、と

スッと心が受け入れる

はらにおちる

そしてそんな

ある日

あーっ！て

気付いたのは、あの3年前のエスカレーターで受け取った

同じだった！

というメッセージ

結局、それに全てが集約されていた、

答えは、それにつきる

あの時の私は理解できなかったけど、

あれから、学び、ぐるぐる何周もしてたどり着いたのは

同じだった！

結局

すでに私は全てわかっていた

魂はわかっていた

あちこち、遠回りして、

回り道して、結局もとの場所に全てはあった　

でも、それも必要だったんだね

全てはタイミング

そこに到達するために必要なんだよね

メッセージを信じる

受け取った自分自身を信じる　

そして１番大事なのは

自分が決めること

スピリチュアルって

生き方のはばが広がる

見えない部分を肯定して生きていくから

人生終盤に

風の時代突入

同じ魂

新しい時代を

次元をこえて繋がって

突入していこう

自分自身を受け入れて

3次元楽しもう　

ぼくがいるから大丈夫

その意味が、今やっとわかったよ

天使の彩雲🌈

同じだった私たち✨一つの魂