自分の月星座を満たす
月星座を癒す
月星座が自分の内面を表す星座で
心のベースであること。
女性としての生き方のシンボルであること。
月星座を意識的に満たし癒すことが
安心感に繋がること。
占星術を学び始めた頃の私は
自分と向き合うこともなく、
ネガティブ感情はなかったことにして
見ないように逃げてきたから
上辺だけの私をわたしだと
思って生きてきて
今振り返ってみると
誰も私のことわかってくれない。
わかって欲しい。認めて欲しい。
私を見て欲しい。大切にしてほしい。
という他者への承認欲求が強かったのも
蔑ろにしてきた私への
小さなわたしからのメッセージ
だったんだと思います。
導かれるように占星術に出会い
自分を知りたいと強く思いました。
私が占星術を学び始めて
最初にぶち当たった壁は
月星座を受け入れられないことでした。
頭では理解できたけど、
心が受け入れてくれない。
私の月星座は乙女座
整理整頓、几帳面とは程遠く
大雑把で後回し行動。
繊細？人の役に立ちたい？
ストイック？頑張り屋さん？
しっくりくるワードが全くない。
きほさんのカウンセリングや
自分と向き合っていく中で
ネガティブな自分や繊細な自分、
人の役に立ちたいわたしが
顔を出し始めたときに、
私の中にあった知らなかったわたしに
たくさん出会い始めました。
そして、そのわたしの姿は
私が認めたくない
弱くて嫌いなわたしでした。
幼い頃に封印した
優しさ、弱さ、繊細さ。
頑張っても褒めて貰えないから
頑張らないと決めた過去。
乙女座のページを読んでも
星よみをして頂いても
他の星座はしっくりくるし
うんうんとなるのに
月星座だけはそうかなあ？と
否定しかでてこなかった。
それだけ反応してるということは
本当の私は知ってたんだろうなと
今になって思います
月星座を否定するなんて
究極、自己否定ですよね
感じたくない感情、見たくない私と
出会う度に苦しんで涙する私に
どんな感情もどんな私も
いいも悪いもなく私なんだと
何度も優しく包んでくれた
きほさんのおかげで
私はわたしを認めることが
できました
封印した蓋があいた瞬間
小さなわたしが笑顔になった感覚
忘れられない
今でもそのときのあったかさ、安心感
いつでも感じられる
それでもやっぱり
そんな自分は嫌いで
そうじゃない自分になろうと
無意識に行動してる私がいて
そのことにきづいたときに
私は本来のわたしを
大嫌いで否定して
真逆の生き方をしてるんじゃないかと
気付きました
癒す、満たすとは、
真逆の行動…
そりゃ生き辛いわーー
と思ったとき、力が抜けました。
私のホロスコープ、
月と土星が重なってて
今までは避けてこれたけど
もう逃げられないなと
腑に落ちました
人の役に立ちたいし、
ありがとうって言われたい。
綺麗な居心地の良い空間で
生活したいしきっちりしたい。
人のために何かしたくない、
めんどくさいから適当でいい
と言い続けて生きてきたわたしの
心の声がやっと私に届きました。
人生の課題(土星)が私の本質(月)なんて
一生かけて自分をもっと知って
もっと好きになっていけそうで
わくわくします
占星術と出会って一年半。
スローペースだけど、
やっと月星座を頭と心で
理解できました❤️
ありのままの私で
いきていく💗
私はわたしを生きる