Jアラートの音は悪魔の音だ!!! あれは避難警告の音ではない!!! | 桂昇のブログ

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私は確信します。Jアラートの音、あれは避難警告のための音ではない、と。大体、あれが流れたときはすでに、ミサイルはあっちへホイ、の状態じゃないですか。


それにですよ、あの音を聞かされると、個人差はあると思いますが、心理的に非常に大きいダメージを受けるのは勿論、肉体的な疲労感・激しい怒りでやり場の無いような状況に陥らさせられてしまいます。


独断と偏見かもしれませんが、あえて言わさせていただきます。あれは警戒を知らせるのが本来の目的ではない。聞いたものを正常でない状態へ誘導するための、人間破壊のための兵器です。日本人を狂わせるための、非人間的な代物です。


精神的に人間を狂気に導くとんでもない代物です。まともな人間でなくするための、人間破壊のツールです。


大体あのアラートを作った者は、悪魔に魂を売り渡した、やはり壊れた人間だと思います。だから自分も惨めになるため、惨めにするための音を作ったのです。

 


私の例で申し上げます。


8月29日早朝に、長野県茅野市で流れました。非常に不快な躁音で目が覚めましたが、起きる気力が無くなり寝続けました。


起きた後、ブログのネタを探すため、あちこちのサイトを探しました。結果、youtubeに、Jアラートとしてアップされていた映像を見つけ再び耳にしてしまいました。それをクソまじめにアップするため、2~3度は聴く羽目に陥ってしまいました。


と同時に、私の自律神経まで狂ったのでしょう。敵の正体を知った代わりに、私はどうしようもない怒りとイライラと焦燥感で正気を失い、あちこちの役所に電話しては、抗議というより怒鳴り散らしまわりました。そんな状態が3日も続き、精神化受診を受ける事となりました。


受診中も怒鳴り散らし、医師も困り果て、外来のセンターに導かれ、水薬を処方されました。


その後、少しずつ落ち着き怒鳴り散らすのは止めたのですが、今度は酷い憂鬱感に襲われ、自殺まで考えたほどでした。


その後、何をする気力も失せ、悶々とした日々をすごしました。ただ、Jアラートを流した政府や役所への恨みの気持ちだけは忘れられませんでした。


Jアラート症候群は薬では治りません。ただその時、瞑想用の音楽を聴くことをふと思いつきました。そして同時に、自分の心が癒される事を何となく感じました。


それからはブログを書く時でも、食事中でも「瞑想用音楽」を聴き続けました。もし、これを思い付かなかったら、廃人か廃人寸前までたどったかもしれません。

 


政府は、北朝鮮ミサイルから防ぐためにJアラートを流しているのだと言うかも知れません。


でもそれは単なる詭弁です。


政府は、Jアラートで日本人を廃人にするか、
重大な疑惑から目をそらさせるために、
Jアラートを流したがっているだけです。


Jアラートが鳴った所で

ミサイルを防ぐなんて不可能なだけ。


不快な音を流して
何の効果も無いばかりか、
やる気力までそぎ、
生きる喜びを奪うだけの
Jアラート。


政府が長野県民に対して、良くない印象を持っている事だけは良くわかりました。それは以下の記事からも明らかです。


Jアラート、なぜ長野に? 隣県や首都圏流れてないのに


9/16(土) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00000017-asahi-soci
「北朝鮮のミサイル発射で15日朝、再び県内で全国瞬時警報システム(Jアラート)が作動した。対象となった12道県のうち、ミサイルの軌道から最も遠いのが長野県。同程度の距離に見える千葉や埼玉、石川では流れないのに、なぜ長野でJアラートが流れるのか。


 防衛省からミサイルの情報を受け、対象地域を決めている内閣官房事態室によると、初期設定の段階で全国が9ブロックに分けられている。今回、対象になったのは「東北ブロック」。青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の東北6県に加え、軌道がそれた場合に備えて北海道、茨城、栃木、群馬、新潟、長野が「関連地域」とされている。関連地域にも自動的にJアラートを流したのだという。


 内閣官房の担当者は「ある程度地域を絞り込んだあとは、正確性よりも迅速性を優先した」と説明する。「東北ブロック」の関連地域に長野が入り、東京などが入っていないのは「北朝鮮からの軌道の計算などをして決めた」。


 長野にJアラートが流れた一方で、東京や神奈川、埼玉など首都圏には流れていない。また隣接する富山や山梨、静岡なども対象地域にならなかった。


 埼玉、山梨との県境に位置する川上村で朝から対応に追われた総務課の男性職員は「すぐ隣は対象地域になっていないのに。なぜうちが対応しなければいけないのだろうと不思議に思う」と話した。


朝日新聞社」

 


Jアラートは聴いた人を不快に不調にし、政府にとって都合の良い人間にしたいだけでしょう。洗脳したいだけでしょう。これからも何かの理由をつけては流すだけです。


その弊害に対してはこちらもわが身と心を守らねばなりません。


何度も書いてますが、瞑想音楽CDを聴き続けるだけです。そして自分を取り戻すだけです。


9月15日に流れたとき、正直虫唾が走りました。


が、そのままにせず、パソコンとDVDドライブが、ONになっていたので、すかさず瞑想用CDを比較的大きな音で流し、音には音で対抗しました。


結果的に、激しい怒りからは免れました。ただ、後遺症として、疲労感は酷く、昨日・今日と午前中休まざるを得ない状態になっていて、それを癒すには、心地よい瞑想用音楽を聴き続けるよりほかに方法は無いでしょう。


全く政府のやることは酷すぎます。


北朝鮮とは腹を割ってよく話をしなければならないのが鉄則です。


それを無視して単なる制裁を続けるだけだから、このような状態が続くのです。


それが、私が安部アンポンタン偽総理を憎む大きな理由の1つです。