自滅党がどんな改革案を示しても信用できない訳、山本太郎氏の取るべき所から取る案の方が余程マシ | 桂昇のブログ

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戦争の無い、平和な世界になって欲しい

あれだけ、非難を浴びているにもかかわらず、憎たらしい事に自滅党は、「改憲案」提示を秋にも提出しようと画策しています。改革案のつもりだとしたら許さざるべき暴挙です。


もう2度と騙されてはならない。怒りをぶつけなければならない。何としてでも阻止しなければならない。騙す事しか考えない自滅党関係者に2度と「票」を入れてはいけない


偽総理は戦争バカで、ごっこ遊びのつもりなのだ。
このおおバカヤロー!!


改憲案、今秋提出を堅持=参院合区解消目指す―自民
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000119-jij-pol
自民党の憲法改正推進本部(保岡興治本部長)は26日の執行役員会で、今秋の臨時国会に党の改憲案を提出するとした安倍晋三首相(党総裁)の方針を堅持することを確認した。


 また、この後の全体会合で、改憲によって参院選挙区の「合区」解消を目指すことで合意した。


 保岡氏は執行役員会で「従来通りの予定に沿って、丁寧にしっかりと議論を進めたい」と強調。全体会合でも「憲法改正はわが党がリードしないといけない」と述べ、首相が掲げる2020年の新憲法施行に向け意見集約を急ぐ考えを示した。


 ただ、最近の内閣支持率急落を受け、党内には改憲について慎重な対応を求める意見も出ている。執行部と距離を置く石破茂前地方創生担当相はこの日の一連の会合を欠席した。」


懲りない面々としか言いようがない!!!


バカか?!
テメエらは!!!

 


話は変わりますが、ホテルオークラで田中龍作氏は、偽総理を偶然見かけました。その様子はあまりに酷い物でした。


安倍首相 「後藤さん殺害」の反省もなく中東調査会宴席に
http://tanakaryusaku.jp/2017/07/00016373

後藤健二さんがISに殺害されたことなど忘却の彼方なのだろう。安倍首相はイケシャアシャアとしていた。=24日夕、都内 撮影:筆者=


 中東調査会からパーティーへの招待があったので今夕、田中はノコノコと出かけた。ホテル・オークラに着くと私服刑事がワンサといた。


 オークラである。政治家の会合でもあるのだろうと、さして気にも留めなかった。


 ところが会場のオーチャードルームに入るとマスコミのカメラが放列を敷いていた。SPたちの人口密度もロビーとは比較にならないほど高い


 中東情勢を一緒に勉強した商社マン、外交官、ジャーナリストたちと、パーティーの後で一杯飲もうという下心だけでやって来たので、わずかに面食らった。


 ものの数分と経たぬうちにもっと驚くことが起きた。司会者が「安倍内閣総理大臣が到着されました」と高らかに告げたのだ。


 かつての友人たちと記念撮影するつもりでポケットにしのばせておいたコンパクト・デジカメを取り出して、安倍晋三閣下のご尊顔(まさに御尊顔だワ。卵でも投げつけてやれば最高だったろうに)を撮影した。


 加計疑惑や自衛隊の日報問題で窮地に立つ閣下の顔はいささかむくんでおり、色つやもよくなかった(まさに自業地獄)。

岸田文雄外相。ポスト安倍の本命(どっちにしても総理の器じゃないよ)と目されるこの人も出席した。会場には生臭い雰囲気も漂った。=24日夕、都内 撮影:筆者=


 パーティーは斎木昭隆・前外務省事務次官が中東調査会理事長に就任したことを祝うものだった。


 挨拶に立った僕チャマ総理は「6回にわたり中東を訪問し、訪れた国と地域は11」と恥ずかし気もなく言った。


 その都度、外務省が苦労したことを、田中は中東調査会で耳にはさんでいた。


 極め付けは2015年の中東歴訪だ。僕チャマ「イスラム国と戦う諸国」に2億ドルを資金援助した。これが前年からイスラム国に拘束されていたジャーナリスト殺害の口実にされた。


 サウド家の家系図だって諳んじているのが当たり前。アラブ・ペルシャの動向をリアルタイムに近い状態で微に入り細にわたって把握しているのが中東調査会だ。


 世界を揺さぶった日本人ジャーナリスト殺害事件で、安倍官邸からは中東調査会に一言の相談もなかったようだ。いや、あえて相談しなかったのか(ヒトゴロシ……)。


 「どの面を提げてパーティーに来たんだ?」中東通の出席者たちは、戦後最悪の首相に言いたくてたまらなかったはずだ。


  〜終わり~


財源が無けりゃ消費税を上げればいいと言うバカ。以下の御仁には、現在の日本ではという観点がそげ落ちているとしか思えない。


アベノミクスは限界!そもそもアベノミクス以外に選択肢はないの… 〜社会保障費の財源確保と消費増税〜
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=132257


「玉川さんが二人の経済学者にインタビューをしていますが、一人目の井出英策教授の主張についてコメントしたいと思います。井出教授は、誰もが安心して暮らせる社会にするためには、増税によって社会保障費を確保すべきだと主張しており、特に消費税増税を言及しています。


安倍政権下では「自助自立」のスローガンのもとに社会保障費がどんどん削られ、私たちのセーフティネットが破壊されている状況です。勿論これは是正すべきであり、社会保障費は拡大させる必要があります。


一例を挙げれば、山本太郎議員が度々言及しているように、無利子や給付型の奨学金は増加させなければならないでしょう。他にも是正点は沢山あります。しかしその財源を確保する方法として、井出教授が言うような「消費税の引き上げ」は論外です。


消費税増税という大衆増税を施せば、人々の購買力が低下するために消費が落ち込み、不景気になることは当然の帰結です。GDPが拡大すれば当然税収が増えますが、それには人々の購買力が増加する必要があります。


リチャード・ヴェルナー氏が提唱しているように、全ての国民の口座に日銀が直接数百万円振り込むというのは手っ取り早い方法の一つでしょう。これは信用創造によって世の中に新たにお金が増えるということなので、名目GDPは確実に増加します。


 また税金ですが、これは取るべき所から取らなければなりません。山本太郎議員は、バブル期よりも儲かっている大企業から真っ当な納税をしていただくべきだと言っていますが、これは正論です。また、名だたる大企業がタックスヘイブンに脱税していることがパナマ文書で暴露されましたが、これを規制すれば巨額の財源が確保できます。


また参院選で三宅洋平氏が主張しているのを耳にしましたが、富裕層の持つ金融資産500兆円に課税をすれば多額の財源確保となります。他にも挙げることができますが、このように、取るべき所はいくらでもあります。竹下氏も言及しているように、逆に消費税はゼロにすべきなのです。(牛サマディー)」


消費税増税は最期の最後の手段だ。むしろ無くすと言うのがセオリーと言うものだ。山本太郎氏の言う政策をまずきちんとやれ!!!


そうすれば、増税どころか、金余り現象に転ずるハズだ!!!


後、


以下のブログにも目を通して頂きたいと思います。


geneumiのブログ
国産みからやり直す

http://ameblo.jp/geneumi/entry-12296015504.html