バカとしか言い様のない稲田防衛省長官、イイドキョーしてるねェ | 桂昇のブログ

桂昇のブログ

戦争の無い、平和な世界になって欲しい

あーあ、


やっちゃったね…… またまた。


あきれた……


笑っちゃうしか無いねえ。


しかしまあ、よくぞここまで、不祥事が勃発する事。衆人筒抜けの中、大したモンだよ。


それもよりによって、都議選で……


コメントの必要性なし。
話題提供、どうも有難うゴザンした。


それにしても……
Shanti Phula時事ブログの「竹下雅敏氏」の話していた以下の文章、関連あるかもしれませんねェ。


「今、明らかに精神に異常があると思われる議員が続出していますが、これは宇宙からくる高波動のエネルギーによって、必然的に起こることなのです。コーリー・グッド氏は、悪人の精神が破綻することをずいぶん前から言っています。」


ならば、タイヘンなコトが起こる可能性があります。


要警戒です!!!


偽総理とそろいもそろって、


エライコッチャ、エライコッチャ、
ヨイヨイヨイヨイ…… !!!


稲田氏発言「何を馬鹿なことを…」嘆く自民、攻める他党
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00000035-asahi-pol
『東京都議選の投開票日(7月2日)を目前に、稲田朋美防衛相が失言した。27日に自民党候補の応援で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と演説し、同日深夜に撤回大臣が自衛隊を選挙に利用しようとしたと思われかねない言動に、自民関係者からは都議選への悪影響を嘆く声があがり、他党は批判を強めている。


 「防衛相辞任という事態に発展すれば、大きな騒ぎになりかねない。選挙に影響は出るだろう」。都議選の自民現職候補は、懸念を深める。加計(かけ)学園問題をめぐる安倍政権への批判や、豊田真由子衆院議員の暴言・暴行疑惑などがあり、自民に逆風が吹くなかでの選挙戦。この現職は「うまく対応してほしい」と漏らした。


 別の自民現職候補は27日夜、稲田防衛相の発言に「本当に、何を馬鹿なことを言っているんだ」と驚いた。国政での失点が続くことに「もう目の前のことを一生懸命やるしかない」と話した。


 都議選で自民と対決する他党は批判を強める。小池百合子知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」の幹部は「防衛相の発言だから、自衛官は圧力を感じるだろう。自民党のおごり高ぶった体質が表に出た」。小池氏は28日、都庁で報道陣に「あり得ない。都庁で(たとえるなら)17万人の職員に『よろしく』みたいな話につながる。(大臣と議員の立場を)混同しない方がいい」と述べた。


 都政での自民との連携を解消し、都議選で都民ファーストと協力する公明党の現職候補は「(稲田氏の発言には)おごりと油断、そして稚拙さが表れた。閣僚級が応援演説をする時は、細心の注意を払うのが普通なのに」とあきれる。自民と袂(たもと)を分かつ選択をしたことについて「相次ぐ失態を見ていると、今回の選択は正しかった」と話した。


朝日新聞社』

 


稲田大臣の選挙応援演説「防衛省、自衛隊、大臣としてもお願い」は何が問題だったのか?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00010001-bfj-pol
『稲田朋美防衛相は6月27日夜、都議選の自民党候補を応援する集会で演説し、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と訴えた。発言には批判が殺到、稲田大臣は「撤回したい」と述べたが、辞任は否定している。この発言の問題点は、どこにあるのか?【BuzzFeed Japan / 渡辺一樹】


憲法学者の石埼学・龍谷大学法学部教授は次のように話す。


防衛大臣は『国家機関』です。その防衛大臣と、組織としての『防衛省、自衛隊』が、特定候補の応援を『お願い』したとなれば、それは選挙への不当な干渉となり、選挙の公正を著しく害します」


石埼教授は「国家機関が選挙に介入するのは、国民主権原理の否定以外の何ものでもありません」と指摘する。


国民主権は、国のあり方を決める権限を国民が持つという考え方で、日本国憲法のベースになっているものだ。そこを否定すると、もはや日本国憲法は成り立たない。


石埼教授は続ける。


防衛大臣を任命するのは、内閣総理大臣です。さらに、内閣総理大臣を指名するのは、選挙で選ばれた国会議員です。つまり、国家機関の正当性の根拠は、究極的には、有権者の選挙にあるわけです」


その国家機関が、選挙運動をするのは……?


「そもそも憲法は、国家機関が選挙運動をすることを想定していません国家公務員法も、公職選挙法も、そのような想定はしていません


それぐらい「想定外」の、あってはならない行為ということだ。


個人としての国家公務員や自衛隊員は選挙活動を制約されており、その政治活動の自由をどこまで認めるかについては議論があるが、今回の発言はそうした論点を超えた問題だ。
 

撤回はしたが……


毎日新聞によると、稲田大臣は集会後、「防衛省・自衛隊の活動に地元の理解と支援をいただいていることに感謝の気持ちを伝える一環として、そういう言葉を使った。あくまでも自民党として応援している」と釈明した。


さらに6月27日深夜、「撤回したい」と発言。「防衛省・自衛隊に限らず、政府の機関は政治的に中立であり、特定の候補者を応援することはあり得ない」と述べた。


ただ、もともとの発言はこうだ。


「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたいと思っているところでございます」


自民党候補の応援集会で、特定候補を応援する文脈での発言だ。撤回は当然だろう。そして、後から撤回したとしても、大臣がこのような発言をした、という事実は残る。』

 


こんなに楽に書けるブログは滅多にないであろう。


言う訳で、明日予定していた、
『「粉飾支持率」に週刊誌が言及するとは!! もうオシメーだろ』
は、中止です。