まさきのサンフランシスコ・マリン郡日暮し日記 -2ページ目

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24Sep
- いよいよ出てきたで、、、
  9月23日月曜日、秋分の日のサンラファエルです。さて、いよいよ出てきたで、秋の味覚、恒例の松茸です。昨日、久しぶりに訪れた日曜朝市、毎年松茸を販売してるきのこ屋に行ったら、いつものおばちゃんが『出てるで』っちゅうて笑いながら言いました。値段は去年と同じ1lbあたり$35です。これを日本円換算したら1kgあたり約11,000円っちゅうとこかな。昨日は松茸フライにて今年の初物を堪能致しました、、、フライにしたら松茸の香りと風味が閉じ込められて口に入れた時にそれが広がりますねん。ちなみに今夜は松茸ご飯です。。。
23Sep
- 聞こえんようにせなあかんがな、、、
  9月22日の日曜日のサンラファエルです。さてさて、昨日の午後、ひょっとしたらまだあるかな?っちゅうて思いながら行ったんがTrader Joe’sのサンラファエルダウンタウンの店舗です。Mini Tote、予想通り店内で見つけることは出来ませんでした。ダメ元でスタッフのお姉ちゃんに訊いてたんやけどね、『売り切れました』っちゅう定型通りの答えやった。で、その後なんやけど、、、そのお姉ちゃんが隣におった別のスタッフに話してるんが聞こえたんやわ。『あんた、Mini Tote手に入れた?』、、、『ちゃんと仰山キープしたで・・・』。まあね、限定品とかを販売したらまずスタッフが店出しする前にツバつける、っちゅうのはようある話やから別に驚かへんのやけど、お客さんにわかるような話しはあかんで。。。
22Sep
- トレンド追随してみた、、、
  9月21日土曜日のサンラファエルです。昨日、近所のTrader Joe’sに買出しに行った時、ふと思い出したんがMini Toteのことでした。今年の春先、＄2.99のこのミニトートバッグが発売された時、SNSでバズりにバズってすぐに売り切れて4つで$500っちゅうような値段でeBayで売られてましたな。そのトートが18日（水）再度販売されるっちゅうニュースが出てたんを思い出し、店内を探してみたら、、、ありましたで、お一人様4つまでっちゅうて書いて売ってました。多分、他の色もあったんやろけど、この赤いトートのみが積んでありました。NYファッションウィーク・ファッションショーも開催された9月やからねえ、世の中のファッショントレンドには乗っとこか、っちゅうことで買うときましたで。。。
21Sep
- ちょっとだけ自分勝手、、、
  9月20日金曜日のサンラファエルです。今日は朝のレッスンが無くなり気楽な一日が始まりました。最近になって漸く『ちょっとだけ自分勝手』になることに慣れてきた気がしてます。とはいえ、肩凝ることがまだまだ結構あるんやけどな。。。
20Sep
- 何とか見れた、、、
  9月19日木曜日のサンラファエルです。さてさて、一昨日の夜は十五夜、『中秋の名月』が拝める日やったね。月曜日の夜はよう晴れてて綺麗に『14番目の月』が見えてたから期待してたんやけどね、火曜日の夜は生憎の曇天で折角の中秋の名月もあかんなぁと諦めかけてた午後11時過ぎにちょっとだけ見れました。多分マリン郡では殆ど誰も気にもしてへん2024年9月17日の満月、英語ではHarvest moonっちゅうそうやけど、、、中学部に入学した日から新月・三日月を学帽に抱き、10年間新月の旗印のもとに生きてきた私にとっての満月は特別であります、、、三日月は私たちは今あらゆる面で不完全な者なんやけど、新月が次第に膨らみ満月となっていくように絶えず向上していきたいとの願いを込めてるっちゅうて中学部に入った時に教えられました。関西学院が生まれた9月の月は特別や。。。
19Sep
- ソーセージ売上増はあんまりええ兆候やない、、、
  9月18日水曜日のサンラファエルです。さてさて、アメリカではもうずっと景気後退っちゅう話が出てるんやけど、この商品の売上が増え始めるとそれはええ兆候やないそうです。その商品は、、、『ソーセージ』なんやて。現在、ディナー・ソーセージ商品群の売上が静かな成長を見せてるそうです。アメリカの家庭ではね、食費を節約しようとする時、牛肉や鶏肉の代替品としてソーセージ類に目を向けることが多いようです。ソーセージは値段の高い肉などのタンパク質の代替品として消費者の食費の節約を可能にするからですな。ところで、最近私が作るカレーは牛肉入れることが極端に減りました。昨夕は豚ひき肉キーマカレー、仕上げに茄子を入れました。これは景気減退・食費節約とは一線を画し、ただただ自分の好みがそうなってきたからであります。。。
18Sep
- タッパーウェアが破産申請する、、、
  9月17日火曜日のサンラファエルです。さてさて、私らに馴染みのあのタッパーウェアのTupperware Brands Corporationが今週中にも破産申請するらしい、っちゅうニュースが出てます。今年6月にはアメリカで唯一の自社工場を閉鎖し、従業員を解雇してました。タッパーウェアは創業者のアール＝サイラス・タッパーが1938年にプラスチック密閉容器を開発し、その後、ホームパーティー商法で成長しました。日本でもこのホームパーティー商法を積極的に展開してました。私が子供の頃、うちの母もそこに参加して買うてきてたんを思い出します。タッパーウェア、プラスチック製の容器見たらそれは全て『タッパー』或いは『タッパ』っちゅうて呼んでたもんねえ。2019年の春、ちょうどいかなご収穫時期に行った明石の魚の棚、そこでも『イカナゴタッパ』っちゅうて書いて売ってました。。。
17Sep
- 元々はカブやった、、、
  9月16日月曜日のサンラファエルです。昨日は一日中強い風が吹いてたサンラファエル、一気に秋めいてきたね。近所のスーパーマーケットに行ったら、いよいよカボチャが入口辺りを占領し始めてますな。そうか、もう既に9月も半ばを過ぎたからね。ところで、、、ハロウィーン＝カボチャっちゅうのはアメリカから始まったんやてね。元々ハロウィーンを祝うてたケルト人たちは『カブ』を魔よけの野菜として使うてたんやそうです。ハロウィーンがキリスト教の行事として世界に広まる中、アメリカに伝わるんとほぼ同時にカブに代わってカボチャが使われるようになりました。その理由はっちゅうとね、アメリカではハロウィーンの時期のカブの収穫量が少なく、カボチャが多かったっちゅうことらしいです。おいもの季節と共に南瓜の季節もやってきたよ。。。
16Sep
- おいもの季節よぉ～、、、
  9月15日の日曜日のサンラファエルです。今日は朝方から強い風が吹き、気温が上がらず冷え込んでます。こういう日にはやっぱりこれ、、、焼きいもうや。今シーズン初の焼きいも、焼いてる間はええ匂いがアパートの部屋中に広がってええ感じです。秋やで～。。。
15Sep
- 鬼門のスーパーへ、、、
  9月14日土曜日のサンラファエルです。さて、昨日の午後、2年5か月ぶりに鬼門のスーパーマーケットに行って来ました。そのスーパーっちゅうのはね、うちのアパートから車で僅か5分のところにあるSafewayです。2022年4月1日（金）、NYマンハッタンからマリン郡に引っ越して来て2日目の夕方、買出しにやってきたこの店の入口で『あたおか』白人に突然左首辺りをどつかれてから来てへんかった。たまたまこの店がリニューアルオープンして特価品出すで、っちゅうDMが入ってたことがきっかけで満を持して行って来ました。　ハーゲンダッツ、5ドル引きやったんが昨日の収穫でありました。リニューアルしたっちゅうこの店、ちょっと店内照明は明るうなった気がしたんやけど、入った途端に漂うてた臭いにおい、そしてどうも落ち着かへん雰囲気、、、やっぱりこの店にはもう行かへんわ。。。
14Sep
- メイン商品を社名から取り外す、、、
  9月13日金曜日、そう13日の金曜日のサンラファエルです。ひと頃は恐怖の代名詞にもなってた『13日の金曜日』も今や昔の感が否めませんな。ところで、こんなニュースが出てました。アンディー・ウォーホルも描いたスープ缶っちゅうたら、そうCambell Soup缶やね。1869年にAnderson & Campbellとして創業し、1922年からはThe Campbell Soup Companyとして今に至るこの会社が社名を変更する予定なんやとか。新しい社名は、『The Campbell’s Company』で、今まで社名から会社の代表的商品のSoup・スープを取り除くことになるんやね。ちなみに正式変更には11月開催予定の年次総会での承認が必要やそうです。スープ事業は未だにCambellの重要な構成要素なんやけど、全体売上に占める割合は減少の一途を辿り、代わってスナックの売上が伸びてきてます。2023年の売上を見るとね、スナックは13%増加したのにスープは3%増加にとどまりました。そう言えばDunkin' Donutsもドーナツを取って Dunkin'になってるし。。。
13Sep
- Airport tray aesthetic、、、
  9月12日木曜日のサンラファエルです。さてさて、今TikTokでこの言葉と投稿がトレンドになってるんやて。それが、『Airport tray aesthetic』・・・訳したら『空港トレーの美学』、です。これね、空港で保安検査を受ける際に、トレーに綺麗に並べた所持品の写真を撮影して投稿するんですわ。しかしやね、皆さんもご承知のように空港のセキュリティーチェックポイント・保安検査場っちゅうのは時に非常に混み合うところで、ピりつく場所であります。そんなところで時間掛けて所持品並べて写真撮って、っちゅう行為は明らかに顰蹙買うわな。まあこのトレンドには批判的な意見が殺到してるんやけど、その一方で商売に利用する動きもあってファッション関連の企業は肯定的に捉えてるところも多いそうです。私はTikTokはやってへんし、このトレンドも知らんかったんやけど、空港の保安検査トレーに所持品を入れる時は毎回ちゃんと整理整頓してます、、、元来きちっきちっとした性格なもんでね。。。
12Sep
- この響きは嫌いや、、、
  9月11日水曜日のサンラファエルです。23年経ったねえ、、、。　あの日あの時間、私は視察出張者を迎えるためにマンハッタンの45丁目・Lexington街界隈を歩いてた。『9-11・Nine-Eleven』、、、この英語の響きは、いつまで経っても聞くんも言うんも嫌です。。。
11Sep
- Soulless fast-food empire、、、
  9月10日火曜日のサンラファエルです。さてさて、私もそう思うで、っちゅうような記事が出てたね。その記事の題は、『quirky coffee shop' to 'soulless fast-food empire』です。これを訳すと、『個性的なコーヒーショップから魂のあらへんファストフード帝国へ』やね。これはね、Starbucksのことを書いた記事です。今から20年ほど前までのStarbucks、、、お客さんの側から見たら、格好ええ、ユニークなコーヒーショップ、従業員側から見たら自分たちをパートナーと呼び大切にしてくれる会社やったんやね。それが店舗の人員削減やモバイル受注へのシフトと注文急増っちゅうようにここ数年急変してきました。確かに、たまに行くNovatoの店舗は何か魅力に欠け、いつ行っても何かが欠品してて従業員たちもただただ仕事をこなしてるからね。こんな田舎の店舗でもこの余裕の無さやからねえ、もっと来客数が多い都市部の店舗がどないなってるかは想像に難くありませんな。私がNYに初めて赴任した1998年、あの頃のStarbucksはマンハッタンでは飛ぶ鳥を落とす勢いやったんを思い出します。市内にあった昔ながらのコーヒーショップが見る見るうちに凌駕され、決して安うはないのにStarbucksには行列出来てたねえ。個性的なコーヒーショップから魂のあらへんファストフード帝国へ、、、まさにこの表現通りやな。。。
10Sep
- お一人様食事が増えてるんやとか、、、
  9月9日月曜日のサンラファエルです。さてさて、アメリカでは一人で飲食店に入って食事する人が増えてるんやとか。一人暮らしをする人の割合がこれまでになく多くなり、飲食店で一人で食事をすることに対する忌避感も薄れつつあることが背景にるようです。オンラインで飲食店の予約ができるサービスなどを提供してるOpen Tableによれば、着席する飲食店での一人での利用はオンライン予約が今年5月31日までの1年間で前年同期比8%増加したそうです。またOpen Tableが6月に2,000人の消費者を対象に実施したオンライン調査にるとね、回答者のうち60%が過去1年の間に一人で食事をしたことがあり、そのうちＺ世代とミレニアル世代が68%を占めたんやとか。お一人様食事を好む人の一部は自宅で調理や洗い物をせんで済むので都合がええっちゅうてます。また、新しい飲食店を試す方法として積極的に一人での食事する人も増えてますねんて。一人暮らしをするアメリカ人の割合は約30%で過去最高の水準に達していることに加え、晩婚化が進み結婚の頻度も減ってます。実際、25～49歳のアメリカ人のうち結婚して子供が居てる割合は約37%にとどまり、1970年の67%から激減してます。Open Tableによるとね、一人で食事をする人は、肩の力を抜く方法であり、自分自身へのご褒美やっちゅうて答える人もいてるんやね。最大の理由は『自分の時間の確保』ですねん。店側もこのお一人様食事の増加を認識し、カウンター席の増設をしてるところも出て来てるようです。お一人様食事、、、このワードですぐ思い出してしまうんがクレイジーケンバンドの『混沌料理』やな。♬ お客さん何名様ですか?　見ればわかるだろ　独りだよ・・・深夜のファミレス　当たれば香港行き広東料理フェアー ♬曲の出だしのこの歌詞、初めて聴いた時には大笑いしたね。一人食事に来てるのをわかってんのにマニュアル通りの接客をするファミレス店員、その姿が浮かんできてね。。。
09Sep
- ボサノヴァの巨星逝く、、、
  9月8日の日曜日のサンラファエルです。さて、ボサノヴァの巨星の1人であるブラジル人アーティストSergio Mendesセルジオ・メンデスが木曜日に亡くならはったんやね。セルジオ・メンデスっちゅうたらやっぱりこのグループ、『Brasil ' 66』やな。数々の名曲を世にだしてるんやけど、私はこれら3曲が特に好きやね。Mas Que Nada　（https://youtu.be/4Zu0iDvCjgk?si=3-uDR5oaKIXT0g8b）Pretty World　（https://youtu.be/DoN6tGEKjCM?si=itFQMJEH__ja-axF）The look of love　（https://youtu.be/gFGBkkqEG2E?si=3EeBErxlEUK4vv1g）Mas Que Nada / マシュ・ケ・ナーダの歌い出しの歌詞は子供の頃に聴いた時から耳に残ってます。♬　Oariá raiô　Obá obá obá　Oariá raiô　Obá obá obá　♬最近、『セルメン』の曲を聴きながら運転することが結構ありました。その軽快でセクシーなボサノヴァが大好きで気持ち良うドライブすることが出来ますねん。これからも聴き続けたいアーティスト、Sergio Mendes、そしてBrasil ' 66です。　合掌。。。
08Sep
- Don't make fun of other people's pronunciation、、
  9月7日土曜日のサンラファエルです。さてさて、8月最終週から新たに始めたのがティブロンの幼稚園児と小学校低学年児童のASP・After School Programの手伝いです。某クラブのジュニアプログラム（っちゅう名前の託児所）のヘルプを止めて月曜日と木曜日の午後3時から4時まで、地域に貢献すべく（まあそんな大そうなもんやないんやけど・・・）始めてます。このASPの初回で子供らを集めて話したことがありますねん。I am not American and do not speak fluent English. And I think sometimes I don't pronounce things well.I am sure you will meet friends from many different countries in the future.But, don't make fun of other people's pronunciation.私はアメリカ人やないからあんまり上手に英語が話されへん。時々、聞き取りにくい発音すると思う。これから先、君たちはいろんな国から来た友達に出会うことがあるやろからね。そやけどな、他の人の発音をバカにしたらあかんねんで。2年数か月経ってもなお止むことがあらへん某クラブでの私に対する差別意識、その経験を念頭にASPの子供たちに話し掛けてます。まあまだまだ幼い子らに言うたところでどこまで影響を及ぼせるかは甚だ疑問ではありますが、言わなあかんことは言うっちゅう姿勢で臨んでます。。。
07Sep
- 化けの皮が剥がれた、、、
  9月6日金曜日のサンラファエルです。なあ、もうええ加減解説者を総入れ替えしてもええんとちゃうやろか。前々からそう思うてたUSオープンをはじめとしたアメリカのESPNテニス中継、ジョン・マッケンローを筆頭に一派に媚び売る連中を排除する時期が来てると思いますねん。クリス・エバートのカロリーナ・ムチョバのプレイに対するコメント、『男みたいなプレイする、、、』には呆れたんやけど、男子シングルスの準々決勝を前にブラッド・ギルバートが言い放ったこのコメントはまさにこいつらの化けの皮が剥がれたんを世の中に晒してましたな。『Nice that we’ve got four English speakers in the quarters and semis.』・・・準々決勝と準決勝に4人の英語を話すプレイヤーがいてるのはええことやで、、、。男子シングルスベスト8は、シナー、メドベージェフ、ドレーパー、デミノー、フリッツ、ズベレフ、ディミトロフ、ティアフォやったね。この8人は皆英語喋れるやん。このうちギルバートの言うてるFour English Speakerっちゅうのはつまりは英語を母国語としてるドレーパー、デミノー、フリッツ、ティアフォのことです。つまりは暗にそのほかの4人のことをある意味バカにしてるっちゅうことです。エバート然り、ギルバート然り、この輩たちの化けの皮が剥がれ続けてます。ESPNのテニス解説に群がるマッケンロー一派を私はこう呼んでます、『テニスごろつき』。テニスライブ中継、奴らの解説無しで観たいと常々思うてますねんわ。。。
06Sep
- 霧が降る町、、、
  9月5日木曜日のサンラファエルです。いよいよこういう季節になって来たね。今朝はうちの周りは霧で覆われてました。昨日は用事があって午後からサンフランシスコ市内に出かけたんやけど、途中、ゴールデンゲートブリッジの半分は霧の中でした。市内からの帰り道の様子がこの動画です。山から強風に煽られた霧が降りてきてました。この光景が当たり前の季節がやってきたね。。。
05Sep
- こういうのは当たり前やったあの頃、、、
  9月4日水曜日のサンラファエルです。さてさて、現在開催中のUSオープンの女子シングルス3回戦での出来事がえらい顰蹙買うてるらしいね。8月31日に行われたその試合、ユリア・プチンツェワ（カザフスタン）とジャスミン・パオリーニ（イタリア）が対戦しました。プチンツェワは自分のサービスゲームでボールパーソンにボールを投げ渡すよう促しました。ボールパーソンがボールを投げたらそれを故意に無視して取らへんかったんやわ、、、で、ボールパーソンが続けてもう1つ投げたんやけどそれも無視しました。その様子を観た観客からブーイングが起こり、事態を察してか漸く3球目を不機嫌そうに左手で受け取りました。この様子がSNSで拡散され、結局プチンツェワは謝罪コメントを出してたね。いやはや最近は『態度悪い』プレイヤーが増えて来てるねえ。昔も悪童・悪ガキっちゅうて呼ばれてた輩は居ったんやけどほんまの一握り、いや数人やった。勝てば官軍、金儲け優先の何が悪いねん、、、テニスもそうなってきたことが否めません。（https://youtube.com/shorts/go8A66vDfl4?si=oQioESN7i9RuC_2A）ところで、、、今回のボールパーソン無視のこの行為なんやけど、思い出すんは大学庭球部時代の球拾いでの経験ですな。１、2年生頃、左手の取りやすい場所にワンバウンドでボールを投げへんかったら故意に取ってくれへんOBや先輩が居てました。故意に取らへんだけやのうて『山、走って来い!!』っちゅうて罰則与えられられることもあったな。ワンバウンドで取りやすいところへボールを投げて当たり前で、ましてや2バウンド或いはノーバウンドなんちゅうのは以ての外やった。今でも思い出すんはね、同期で私のダブルスパートナーやったK君が球拾いしてる時にノーバウンドで先輩にボールを放ってしもうたときのことや、、、ノーバウンドで届きそうなことを自覚した彼は投げてすぐに『すみませんっ!!』と叫んだかと思うたらボールがまだ空中にあるにもかかわらず既にコートの外に向かって走り出してました、先輩に『走って来い!!』っちゅうて言われる前にね、、、。今のご時世やったらパワハラ、いじめっちゅうて言われてるんやろけど、こういうことは普通にあったよね。体育会庭球部、良くも悪くもええ経験させてもらいました。。。