もんじゅの廃炉はやっと決まった国の愚策を象徴するできごとであった。

 

そんな中、未だにもんじゅにこだわる愚民がいる。

 

河瀬一治である。

「長年国策に協力してきた誇りもあるが、存続することで地元に雇用が生まれることが大きい」

 

バカの極みである。

 

「国策に協力」したことが誇りだと思っている時代錯誤も甚だしいが、そもそも国策の是非を考えないような人間が首長をしている日本の低能さを表している。

 

そして、どこのお馬鹿も口を揃えるのが「地元の雇用」である。

その雇用のためにどれだけ多額の無駄な税金を投入してきたのかも考えられないらしい。

 

同類は他にもいる。

橋本昭三・元白木地区長である。

この期に及んでまだ「途中で捨てるようなことは大反対」とほざいている。

 

とにかく、国の愚策を早急に見抜き、このようなおバカな考えをもたない国民をもっと育成しなくてはならない。

日弁連が「死刑廃止を目指す」ことを宣言した。

 

主な理由は冤罪事件による死刑執行の危険性だという。

 

あいかわらず、彼らはバカである。

 

冤罪と刑罰の執行とは無関係の論理であり、切り離して考えるべきなのである。

難しい司法試験を通過したはずの人たちがこの体たらくである。

「国際的な風潮が・・・」ともいわれるが、欧米は偽善的な人道主義に陶酔している面があり、「死刑廃止にしていれば先進的な人道主義」という仮面を被っているだけである。

 

そして、死刑は取り返しが付かないから、終身刑にするべきだと。

 

「ショーシャンクの空」を観なさい。

 

どんな刑罰も取り返しがつかないという基本的なことも日弁連はわからないらしい。

弁護士バッジを返還して、もう一度社会を勉強し直してほしい。

そんな低能どもに弁護士などやってほしくない。

横浜市教育委員会は中学生向けに発行している歴史の副読本での、関東大震災直後に起こったデマによる朝鮮人虐殺事件の記述を、削除する方向で進めているという。

 

もうこういう動きに対してはバカの一言でしか対応できない。

どうも無能な市議会議員達が「こんな記述は許せない」とかで圧力をここ数年、かけているらしい。

いい加減、こういう無知蒙昧な言動する人たちから被選挙権を剥奪しませんか?

こんな人間が市議会議員って、日本の恥であり、不利益にしかならない。

 

「恥ずべき歴史を直視し、後世の糧とする」自治体の方が評価されるという簡単なことも理解できないとは、情けないかぎりである。