かなーり久しぶりの更新です。


この矯正Blog、過去の治療を思い返しながら綴っているのですが・・・


あんまりサボりすぎて、なかなか現在にたどり着かないっす・・・(汗)あせる




でも、どうしても現在が書きたいので、今回は番外編と題して書いちゃいます!


というのも、自分的にすごく気になることが。




ヒドイ肌荒れを起こしています手裏剣



元々アレルギー体質だし、肌も弱いので、

肌荒れは割りと日常的な私なので普段はあまり気にしないのですが、(ここ数ヶ月は花粉の影響もあると思うし)


ここ最近の肌荒れは一向に治る気配がなく。

どちらかというと悪化しているような・・・


顔・後頭部・右側のひじ・くるぶし・・・などなど。

いたるところが赤くただれてしまったり、ガサガサして痒かったり、ピリピリしたり。


シャンプーも石鹸も、肌に触れるものを弱製に変えて、

ひどい部分はステロイド剤の軟膏を塗ったりしてますが、


まったく治る気配がないのです



アクセサリーは昔から好きで、ずっとつけっぱなしにしていた事もあるけど

こんな症状が続くことはなかったので疑いもしなかったのですが、



・・・思い返せば、矯正器具をつけてからなんだよなぁ。



というわけで、矯正器具で金属アレルギーを起こしてしまったようです。


自己判断なので、正確な診断ではないですが、他に原因が見当たらない><



もしそうだったら治療は中断するべきなのかなぁ。


まだまだすきっ歯なんだけど・・・(笑)



治療でアレルギー起こしてしまってる人、起こしてしまった人、他にもいるのかなー。


矯正12 抜歯(その1)で、


「骨を切って埋まっている親知らずを引っこ抜く」的な説明を受けた私は

その恐ろしげな治療プランに血の気が引く。



きっと('A`|||)こんな顔してたと思う。



その先生は一見おっかないおっさんに見える(失礼)んですが、

そこの口腔科で信頼されるスバラシイ先生だったようで、とても優しいお方でした。

(予約がなかなか取れなかったのもその人望によるものが関係していた模様)


良い大人なのにかなりビビッている私にもイヤな顔ひとつせず

恐怖を取り除くかのようにその後も丁寧な説明をしてくださいました。



・まず骨といっても顎の骨は他の骨とは違ってすぐに切れ、またすぐに再生するという事。

・麻酔を十分に効かせてからの治療なので、治療中に痛みは全く感じないこと。

・ただし、麻酔が切れてからは痛みもあるし、飴玉が入ってるかのようにかなり腫れるという事。

・お仕事をお休みされるのは大変だと思うので抜糸の必要がない糸で縫合するという事。

(つまり通院の必要は無い)



それから心配な事や分からないことはないかと質問されたので、

嘔吐反射が激しく、治療中にご迷惑をかけてしまうかもしれないという相談をする。

留意していただき、手術に必要な書類に署名。


丁寧な説明と優しい人柄で、その頃にはだいぶ正気を取り戻せました(笑)

ありがたい事に、私の矯正生活は関わる方みなさんに恵まれています。



治療用の椅子に座ると衛生士さんがひざ掛けをかけてくれ、

そんな細やかな気配りにホッとしたところで治療開始。



治療時間はきちんと覚えてないんですが(麻酔が効きやすい体質なもので…あせる

麻酔が効くまで少々放置する時間を含めても1時間以内で終わったように記憶しています。


治療中の事も麻酔でボンヤリしているのであんまりはっきり覚えてないですが、

痛かったのは麻酔のみ。


あとは引っ張られてるなぁとかグリグリされてるなぁとかしか感じなかったです。



抜いた歯を記念にもらって自宅に着くと、恐怖でクタクタになってたのでお昼寝。

起きたら本当に飴玉でも入ってんじゃなかろうかと思うくらい

まーるくホッペが腫れあがってましたw



痛みは当日よりも2日くらい経った後の方が強く感じました。

1週間もすると不快感も腫れも消えてたけど。



無事に親知らずの抜歯は終わり、いよいよ普通の歯の抜歯です。

一般歯科での抜歯はまた次のブログで。



顎の拡大装置をつけてから約半年。

人からの印象も、舌べろの傷もだいぶ気にならなくなり慣れてきた頃。




恐れていた抜歯が始まります…ドクロ





初診した当初、全部で4本くらい抜きましょうと言われてました。

それどころか親知らずも含めて7本抜きませんか?と提案されました。

(親知らず1本は過去に虫歯で砕けてしまい、抜歯した経験あり)



そんなにいっぱい抜きたくないよ~。恐いよ~。やだよ~。早く治療に移りたいよ~。



と、泣きついたら、歯列を調整するのに特別影響はないからと

意外とあっさり親知らずは抜かなくて良いことになりました。



ただ、私は歯磨きがべらぼうにヘタクソで、

矯正治療中に親知らずが虫歯菌を作る場所になりやすいので

出来たら抜いたほうが安全だったようです。


いずれ抜くという事で、その場は4本に落ち着いたのですが・・・



言われたそばから、親知らず1本が虫歯になってしまいました_| ̄|○



抜歯ノルマ4本⇒5本に変更・・・ハートブレイク



しかも虫歯になった親知らずはまっすぐには生えておらず、歯茎に埋まっているので

他の歯は一般歯科での抜歯で構わないが、

親知らずだけは大学病院等の大きい病院で抜くよう指示。



この頃、トータルの治療期間にかなり焦りを感じていたので、

大学病院(混んでる)の予約は痛恨の1撃でした。


即効で電話予約したものの、取れる日は1ヶ月も先。

しかも平日1日、仕事を休まねば…。



どうにかならないかな~と思い、通っている一般歯科にレントゲンを撮りに行くなど

色々あがいてみたものの、私には嘔吐反射というやっかいなハンデもあり、

おとなしく大学病院に行くように説得されました。



その間に他の歯を抜いてしまえばいいと思うのだけど、

歯を抜くのにも順番があるようで、親知らず→普通の歯 で抜くように言われ

1ヶ月間、何もできずに待機。モチベーション落ちまくりです。



そして待ちに待った(待ってるけど恐いので心中複雑…)1ヶ月が経過。



もしかして生きて帰ってこれないかも…と身辺整理(部屋掃除 笑)をするほどのチキンな私に

担当の先生が



「歯が埋まってしまっているので歯茎を切って、その後、骨を切断します」


と説明してくれました。



ドン引きしましたドクロ



骨って切れるの?

痛くないの?

ゴリゴリ切るの?



その2に続く。