映画館で観られなかったので
DVDを借りてやっと観た

ティムバートンらしい演出
最後は思った通りの展開でしたw(こうなれば無難かな?と)

最初R-15なのが何故?と思ってましたが
内容観たらまぁ、当然かな?と^^;
人のミンチとか、殺戮の場面とか。

愛情は欲望と紙一重で
一方的な愛は束縛となり全てを狂わせ憎悪に変える
純粋な愛情も歯車が狂えば殺意に変わる

切欠は判事だったけど、全てが全て愛を自己欲で占めてしまった果て、トッドは罪の無い人を殺戮する殺人鬼に、判事は少女を監禁し、ミセスラベットは殺人の片棒を担ぎ。

最後のトビー君が何とも、、、(´・ω・`)
あの子の未来はどんなんだろうな、、、なんて考えちゃいます。

判事も愛は純なものだったようだが、顕す形や術を間違えちゃったんかな、なんて。

登場人物誰一人報われない話だけど、最後にドットが実の娘に手をかけないかったのが唯一報われた所かな、、、。

スゥイーニートッド