「副業」。最近よく聞く言葉である。
以前は副業といえば仕事と別にちょっとしたアルバイトをするとか、
内職など家でできる手作業を思い浮かべていたが、今は違う。
今メジャーなのは「ネットで行う副業」である。
「ネットで行う副業」といっても種類は様々で、例えば「ランサーズ」
のように、サイトに仕事を依頼したい人と仕事を受けたい人が互い
に登録して、双方で仕事のやりとりを行うものや、友人知人にサイト
の紹介を行い収入を得る方法、自身のブログなどで商品の広告を行
い企業から報酬を得る方法などがある。
私が以前実際に行った「ネットで行う副業」に、「バナーをクリックする」
「サイトに登録する」というものがあった。これだけ聞くと、そんな単純な
作業だけでお金がもらえるなんて、と疑問に思うかもしれないが、実際
に私は報酬を得ている。
具体的には、まずその「副業」を成立させるサイトへ登録する。するとそ
のサイトに既に登録している企業の広告やサイト登録、メンバー入会な
どのリンクが出てきて、例えば広告ページであればそこへのリンクを踏
んでページへ飛ぶ、また指定されたサイトへ登録する、など企業が求め
ている行動をすることにより報酬が貰えるのである。
こちらからすれば、リンクを踏むだけであったり、サイトへ登録するだけ
なので、作業としては大変楽である。
しかし、さすがにそのような簡単な作業だけで発生する金額は極僅か。
広告ページへのリンクを踏むだけでは一回5円程度の収入である。
ただ、そのサイトの中にも高額の作業があった。例えば「クレジットカード
の作成」などである。指定された企業のクレジットカードを作るだけで平均
5000円程の報酬が出る。その企業のクレジットカードを作る予定がある人
なんかはこのサイトで作成してしまえば大変得だろう。
他にも利益的には少ないが、「このページからこの商品を購入すると300円
」や、後々面倒になりそうな「ここへ保険の見積もりの電話を掛けると200円」
など、企業に直接的な利益になる作業や客として企業と関係を持たせる目的
の作業もあった。
ネットで行う副業は、在宅で好きな時間にちょこちょこと行うことができ、少しず
つでも作業をこなせば金額は大きくなっていく。内職などと違ってノルマもない。
働く側にとってはメリットの多い、まさに現代の副業というべきであろう。
ただし、ネットでサイトを仲介して副業を行う際、注意点がある。それは仲介手数
料である。発生した報酬が全て我々に行く訳ではなく、仲介してくれたサイトにも
お金が落ちるのである。
しかし、その分を考えてもメリットは多く、私はいつもの仕事と並行して毎日副業に勤しんでいる。

