2020年春。

体調を崩し、たまたま近所の内科にかかった所、膀胱炎と診断。

薬を処方してもらい、薬を飲み切った頃にもう一度見せてね!との事で、再度受診しました。
たまたま、膀胱炎を調べる時の採血で、念の為ウインクと、甲状腺の項目を追加して下さっていて、そこで初めて、橋本病の可能性があると指摘されました。

さらに。数値的にそこまで心配はないんだけど、一応ねウインクウインクと、超音波検査もして下さる流れに。そこでしこりもある事が判明しました。


心配はいらないと思うけど、一応専門病院に診て貰ってみる!?との事で、表参道の某甲状腺専門病院を紹介して頂きました。




そしてちょうどその頃。



20代後半で出産し、第二子を希望するものの何年経っても授からず。何年も不妊治療に通いましたが結果が出ず、諦めかけていた矢先に、妊娠検査薬で陽性反応が出たのです。
上の子は8歳でした。

かかりつけ医でしこりを指摘されたのと、妊娠検査薬で陽性反応が出たのが、ほぼ同じタイミングポーン
その時は、妊娠があまりにも衝撃的だったので、甲状腺のしこりについては、全く重くは受け止めていませんでした。

続く。