長く…

意思薄弱な愛する人の

弱っていく姿を

見たくなかった。

彼もまた

私を追い返した。

見られたくない気持ちの時もあっただろう。









彼は

幼かった私を

いつも恋人のように

連れ添わせた。


大きな手の平で

私を抱え上げた。

その手の平を

幼い私は自分の手の平と重ねて喜んでいた。

彼の膝の上が1番の特等席で

彼が焼いてくれるトーストが

何より美味しかった。

地元の大きな花火大会も

今までで彼と彼女と1度だけ。

他の人とは行かない。

彼との大切な思い出のイベント。

帰り道の大混雑に

ひたすらわがままを言ってしまった後悔を

忘れることはない。

いつも大きく見上げていた彼も

私の成長とともに語る機会は減る一方で

たまの食事会を楽しみに過ごしていた。

彼は私の結婚式に参加してくれて

すごく喜んでくれた


初〓内曾孫となる子を出産した時も

力弱くなってきていた腕でしっかりと抱きしめてくれた。

入院してる時も

見舞いに行くと必ず子供を抱き上げ、散歩に出かけたりもした。

あんなに大きかった彼を

少しずつ小さく感じ始めた…

病院を移ってからの彼は

リハビリがないからか

衰弱する一方。

もう語ることもできなくなった…。

何年経っただろう…。

私はいつしか

会いに行かなくなった。

寝たきりの彼を

もう現世から解放してあげようよ…

新しい世界への旅立ちを

祈ってあげようよ…

彼は

元気で動き回りたい人だから…





だけど

やってくる。



その時が…





私は

彼を失う…


愛した人

初恋の大切な人






愛してる…



愛してる。





次が

あなたの幸せな世界でありますように…








サロンの次に

学校の臨時職員の面接も

行きました。


おもしろかったし

校長先生が何より素敵な方で、

この人のところなら

仕事できそう


って想いました。




てゆーか


多分
免許ないし

無理よね



また

就職活動しなきゃ



サロンは



願わくばサロンに


何よりもサロンに


行きたいけど


全てはご縁ごとだから

神のみぞ知る


ってところです…


もしサロンがだめだったら


もっと私にとって良いところにご縁があるはず


サロンは時間に無理があるし
どうしてもうまくいかなかったら

一回、離れてみて
また違う世界に飛び込んでみよう


願いは必ず叶うものだし

何より私は

とても強く生きてるから








就職活動で

大事なこと



向上心と
前向きさ

マナーと一般常識


んで


第一印象







だけど


そこを阻むのが





家庭。



家庭のために仕事を探す。


しかし

家庭環境が
職場の条件に合わない。
時間とか。



そうなると

採用はカナリ厳しい。









今回
私が選んだ業界は

子持ちには
無理



って

一蹴されてしまうことも…


雇い主側のリスクも
十分に理解できるけど


それじゃ
いつまでも閉ざされた門。

雇い主が悪いんじゃない。


だけど


私もツライ



愛する子供を理由にはしたくない






そんな想いを抱えて



あるサロンに面接を申し込みました。





なんと

子持ちと知っても快く面接してくださいました



しかも



なんと

そのサロンのスタッフ

半数は子持ちとのこと



子供や家庭を大事にすることを何よりの資本としているようで



素晴らしいお話を聞くことができました。



ただ

ハローワークで発掘して
何も知らずに突入したサロン。


とにかく
子供を愛してくれる場所でした。



もし

時間を理由に不採用になっても

私は希望を失わずに
また新しい就職活動ができるだろうな



思う。


良かった


幸せな面接タイムでした