ラッセル・クロウ主演の映画『ノア 約束の舟』を観てきました。
もろもろありまして、短期間のうちに2回、別々のグループと行ったのです(苦笑)
いずれも、クリスチャンは私だけで、同行者はみな、ノン・クリスチャン。まあ、一般的な日本人ですねw
みな、一様に何か色々と感じたようで、観賞後の感想会は楽しく過ごしました。
映画館で見るべき映画でしょうね!
さて映画の中で、ノアの次男ハムが花を摘むシーンがあります。
目に美しく映った花を、子供が摘む、一見なんの悪いことがあるか、という場面ですが、
ノアはそれを諌めます。
「花は咲いて、また種によって大地に咲き広がる。
その目的があって咲くのだ。
無用に花を摘むな」
そんなことを、息子に語ります。
とても繊細で、深い意味合いのあるシーンです。
万物は本来、全て優しく、美しく、平和なバランスを保っていましたが、人間の『自己中心性』(罪)によって、
世界は冷たく、醜く、諍いと悪虐をもって破滅に向かうようになりました。
今日、見つけた胸のムカつきを抑えられないモノは、
“本物の蝶の羽根を使っています”
というコピーがついたアクセサリー。
猫砂やそのほかの買い物をするために見ていた楽天市場で気付きました。
⇒ 該当ページリンクは
こちらよくもまー、後から後から、こういうグロテスクで、気持ちの悪いもの、
いえ、使われた蝶のことではありません。
蝶のものであった羽根を使っていながら、それを
『美しい』、『きれい』、『オリジナル』、『一つとして同じものがない』…
などという言葉で飾って、売りさばく美的センスと神経が、
グロテスクで気持ち悪いのです。
この羽根の持ち主だった蝶は、メネラウスモルフォ。
2000年頃、ワシントン条約で成虫標本の持ち込み禁止となった希少種です。
ところがこの羽根の美しさを、装飾品として、また収集品として、手にしたい輩やその欲望をお金と引き換えに満たしてやるヤクザ(と総称します)がいるものだから、乱獲やブリーディングがあるわけですよ。
ブリーディングならいいだろう、とかゆー話は聞かないので、ここではスルーw
この店のいやらしいところは、『メネラウスモルフォ』という文字を画像にして、クローラーがテキストチェック出来ないようにしているところね(嘲笑)
ワシントン条約で名前が挙がっている、という自覚はあるようですねー。
この販売サイトで『メネラウスモルフォ』がテキスト検索に引っかかったら、何かと面倒、ということが判った上での対策でしょう。
こういう後ろめたさと背中合わせの商いしてて、骨の髄が腐らないのか人ごとながら心配ですワ(棒
で、私が指摘したいのは、この店のやっていることよりも(強調)
これを綺麗とかステキとか思って身につける、あるいは身につけようとしている、そちら側です。
『頭だいじょうぶ?』
というよりは、
『よく考え直して?』
と言っておこう。
消費する側、買う側が、聖(きよ)く、正しく、美しく、賢くなってしまえば、懐を貪られることも、罪を知らずに犯したり、他人の罪に連座することがなくなります。
「ラビット・ファー♡ふわもこ♡」
なんて、知らないうちはいいけれど、知ったら変わってほしい。それと同じ。
たかだか蝶の羽根でしょうか?
映画ではありますが、ノアが言う
「生き物はそれぞれの目的のために生きている、いたずらに命を摘み取るな」
って、おかしいですか?
私はこの店がどうなろうと知ったこっちゃないですが、
この店や同じ類いの商売によって騙される女性、女性に贈りものを考えている男性が一人もいなくなることを願います。
出来ればこの店に良心の呵責ってもんを持ってもらいたいとも思います。
が、売上げってねぇ、お金ってねぇ、マモン(という悪霊。マネーの語源は悪霊の名前からきている)ってねぇ、本当、だいたいの人の魂の根っこをがっちり掴んでいるのよね。
もう本当、一人ひとりの生き方とか、霊と魂の質にかかっているよ、動物たちのいのちの有無は。
動物たちは、人間のリトマス試験紙。
その人がどういう人となりかは、
動物、自分以外のいのちに対する態度で決まるんだと思う。
つれづれ書いちゃったけど、言いたいことは、
こういうグロテスクな、悪魔的なものに騙されないでねってことです。
よろしく!!


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