自閉スペクトラム症中度の6歳息子を育てるシンママ
フルタイム•養育費なし
20歳年上のフランス人🇫🇷と結婚→離婚
1月も後半に差し掛かってますが、息子も通常通り学校へ通っています。
今も、前に通っていた保育所の前を通ると、爆速で逃げるのですが
そんなに嫌か？
去年から転園したインターナショナルスクールには今のとこご機嫌で通って、「明日、学校やで」とリマインドしても嫌がらず、ご機嫌に通っています。
息子が今の学校に嫌がらずに行く理由はたぶん、私の分析ですが
人数が少なめで、耳からの雑音が以前より少ない。特に、教室では静かにするように教育されてます。
以前の保育所は市内で1番大きい保育所で、なんせ人口が多かった。子ども達の声が外まで普通に聞こえてました。
聴覚過敏な息子には、しんどかったと思います。
コミュニケーションまでは難しいけれど、言語が好き。これも聴覚過敏に関係してるかもしれませんが、息子は英語やフランス語が好きです。
周波数が日本語より心地いいのかも？
自閉スペクトラム症の息子の特別カリキュラムや、ひとつ学年を下げるなどの融通が効くので、本人に無理がない。
今も実年齢より下の学年にいますが、体のサイズは違うものの、本人は気にもせず過ごしています。
ややモンテッソーリに近い感じで、本人が主体になり、合うアクティビティを伸ばすようにサポートされている。
合理的配慮がされている。
日本の教育が
なんとかいうつもりはないのですが、学校の中で、ハンディーがある子に配慮をすると「周りの人が不公平を感じる」とか「〇〇ちゃんだけずるい」のような、全く認識違いな声があったりしますが、その辺は感じずに先生が生徒に説明し、人権が尊重されている。
これは、息子より私が感じている所ですが。
これから、学校が嫌だという時期も来るかもしれませんが、子が順調に通ってくれる姿は親にとっては嬉しいものです
今日は久々にショッピングモールの中にあるプレイルームに行きました。
激混みでしたが1時間半、よく体を動かせました
明日からまた1週間頑張ろ〜
最後まで読んで頂きありがとうございました
