日本の妻たちは、やさしい。
本当に、やさしいと思います。
でも——
その優しさが、
家庭をゆがめているとしたら?
優しいというより、
やり過ぎている。
我慢しすぎている。
・子どものために頑張る
・夫の機嫌を気にする
・家族の幸せのために奮闘する
多くの女性が、
それを当たり前のようにやっています。
私も、その一人でした。
でも、ある日、ふと思ったんです。
「私って、何なんだろう」
私は38年間、
「いい妻」でいようとしてきました。
・家事はほとんど全部自分がする。
・近所、親戚付き合いもほぼ一人で担う。
・家がうまくいくよう、すべてに気を配る。
そして、
自分のことは、いつも後回し。
それが「妻の役割」だと、
信じていたからです。
でも、ある時気づきました。
それ、やればやるほど——
夫は
何もしなくなる![]()
最初はこう思っていました。
「夫は仕事が大変だから…」
その次はこうです。
「男の人は、こんなものよね。」
そして気がつけば——
家のこと全部を、
無意識に引き受けていました。
でもこれ、
優しさとかの問題じゃないんです。
『構造』の問題なんです。
一人が全部やれば、
片方の人は、やらなくなる。
当たり前のように、そうなる。
つまり——
「いい妻」をやればやるほど、
夫は“何もしない人”と成っていく。
これは、
夫を責めたいわけではありません。
夫もまた、
その役割の中で
生きているだけだからです。
問題は——
「妻が多くを背負う」という構造にあるのです。
・妻が家庭を回す
・妻が頑張る
・妻がガマンする
それが当たり前
でも——
もう、
それ、やめていい。
むしろ、
やめた方がうまくいく![]()
私はある日、
家族を辞めました。
妻・母・主婦という役割を、降りたんです。
(※まあ、事件きっかけですが。笑)
するとね・・
不思議なことが起き始めました。
それまで何もしなかった夫が、
料理を始めたんです![]()
人は、
誰かに「言われたから」
では
動きませんよね?
でも——
その役割を担う人がいなくなると、
自分で考え始める。
日本の女性は、
本当にまじめで、
献身的です。
(もはや遺伝子レベル?)
でもその優しさが、
自分の人生を縛ることもあったりする。
周りを、
無力にしてしまうこともあったりする。
そして
愛を受け取れなくなったりする。
もし今、
・いつも私ばっかり頑張っている
・もう疲れた
・私の人生って、こんなもの?
そう感じているなら——
それは、
誰かが悪いんじゃない。
ただ、
ちょっと、
やり過ぎていただけ。
そして、
もう一つ言わせて。
それを、
そのまま続けることもできるし、
降りてもいい、ってことを
知っていてほしい。
ちなみに私は、
「壊れるかもしれない」
という覚悟で
38年間の「いい妻」をやめ、
「家族」も降りました。
その結果——
夫婦関係は、
壊れるどころか
なんと、修復したのです![]()
ホント、人生って驚きです。
その話は、こちらに書いています。
⇓
アラカン女|わたし「妻」やめたら人生が変わった
よければ、ぜひ読んでください。




