テサロニケ人への第二の手紙3:3

しかし、主は信実です.

彼はあなたがたを確立し、あの悪しき者から守ってくださいます。

💗👑アアメン🙏🩸📖✝️💯🛟💖

✍️(◔◡◔)(*  ̄︿ ̄)下差し🍚🥢🌾🛩️🚁⚕️☣️⚠️💀☠️👾😈

栽培が認可
除草剤耐性稲(祭り晴6系統) 日本モンサント・愛知県農業総合試験場 2000年隔離ほ場
2002/7/6に ストップ!遺伝子組み換えイネ
モンサント社の「祭り晴」商品化反対!の全国集会が行われた。
しかし現在、遺伝子組み換えの米「祭り晴」は商品化され、販売されている。
問題の祭り晴れは、モンサント社と愛知県農業試験場が共同開発した除草剤耐性の稲。
1996年開発試験が始まり、パーティクルガン法(遺伝子を打ち込む)で

遺伝子を組み換えました。閉鎖系温室→非閉鎖系温室→隔離圃場と農水省の環境安全評価試験をクリアし、昨年5月からは一般の圃場での栽培許可がおりています。
従って、厚生労働省が食品としての安全性を認めれば、

輸入はもちろん日本国内での種子販売にも進むことになります。
祭り晴れは愛知県農業試験場で育成された、

代かき・苗作り・田植えのいらない直播きできる稲。
島根県でも1996年度から奨励品種として採用され、

ヘリコプター散布の実験も行われています。
モンサント社の除草剤・ラウンドアップは水に弱いので、直播き種を使います。

これまでの直播き種には発芽前の強い除草剤+発芽後の弱い除草剤が必要でしたが、

除草剤耐性なら、発芽後の強い除草剤散布でいいので、散布回数を減らせるのが売り。

新潟県上越市の中心部にある北陸研究センターは、2005年から、

遺伝子組換えイネの野外実験が地元住民と自治体の反対を押し切って強行。
この実験の最大の問題はディフェンシン耐性菌。人も含めてすべての動植物は

ディフェンシンという殺菌作用を持つ蛋白質を持っています。
そして、ディフェンシンはディフェンシン遺伝子から作られます。

今回の実験は、そのディフェンシン遺伝子をカラシナという植物から取り出して、

それをイネの遺伝子に組み込んで常時ディフェンシンを生産するようにしたものです。その大量のディフェンシンにより、イネの病害であるいもち病や白葉枯病の病原菌を

殺菌できるからです。その上、これまでみたいに大量の農薬を使わずに、

なおかつ農薬の散布・管理といった手間もかけずにイネ自身の手で自動的に、

複数の病原菌を退治してしまおうというもので、環境に優しくて、

おまけに経済的効率もいいという、これぞ錬金術のような画期的な発明品!

というのが開発側のうたい文句。遺伝子組み換え稲の栽培試験状況
(2000年4月28日現在)
特 徴(品種名)
開 発 者
栽培試験状況
ウイルス病抵抗性稲(日本晴れ) 農水省 94年一般ほ場
ウイルス病抵抗性稲(キヌヒカリ) 三菱化学・農水省 94年一般ほ場
酒製造用低タンパク質稲(月の光2系統) 日本たばこ産業 98年一般ほ場
ウイルス病抵抗性(日本晴れ2系統) 農水省 97年一般ほ場
低アレルゲン米(キヌヒカリ) 三井化学 95年一般ほ場
除草剤耐性稲(M202 6系統) モンサント社 2000年一般ほ場
低タンパク質稲(コシヒカリ4系統) オリノバ 2000年一般ほ場
酒造用低タンパク質米(アキヒカリ) 日本たばこ産業 94年隔離ほ場
除草剤耐性稲(系統番号4) 岩手生物工学研究センター 98年隔離ほ場

 

http://ine-saiban.com/science/taiseikin/051104kanagawa2.htm