こんにちは、ジェシカです!
皆さんもご存知の通り、4月25日にネパールを大地震が襲いました。
25日以降、大きな余震が続き被害は広がる一方です。
私は2011年にネパールにある難民キャンプを訪れ、首都であるカトマンズでは、日本から来ている青年海外協力隊の仕事場を視察し、山奥にある学校を訪問したり、実際に学校行事のお手伝いをさせてもらいました。
そう言った意味でも、ネパールは私にとって思い出深い場所でもあります。
今回の地震のニュースを聞いたときも、胸がとても痛みました。
私が実際にお会いしたネパールの人々や、ボランティアでネパールに行っている各国からのスタッフ等、数えたらきりがありませんが、心配は積もる一方です。そして被害はネパールのみならず、インド、チベット、中国にまで広がっています。
2011年の訪問は日本UNHCR協会とJICAの協力があって実現したのですが、今回はその日本UNHCR協会からネパール大地震緊急支援が開始しました。
難民を支援するUNHCRでは、こういった自然災害などにも早急に対応出来るツールや、人、そして力があります。
寄付が出来る方は、ご自分が納得のいく団体を通して行うのが一番だと思います。私は以前から難民支援をさせてもらっているので、今回も日本UNHCR協会に寄付させて頂きました。
ネパール大地震緊急支援はこちらから
どうか一日でも早くネパールに、心の平和が訪れますように。