しょうちゃんはここ1年で2度ほど、夢の中で死んだら目が覚めるって経験をしました（笑）
かなりリアルな夢で、死ぬときってこんな感じなんだなって思いました。
ありふれた感想だけど、夢で良かったなって思ったのです（真顔）
自分の前世がどこの誰かは知らないけど、こうやって死んでいったのかもなって感じるほどリアルな夢でした。
1回目の死ぬ夢は、家族で4人で車に乗っていました。
カーブを曲がりきれなくて、そのまま海に向かってバッシャーンっと。。
車の中に少しずつ水が入ってくるけど、水圧でドアが開かない。
電気系統がダメになって、窓も下げることができない状況。
少しずつ水でいっぱいになる車内。
「あぁ〜、これ死ぬやつだ」
夢の中でそう思っている自分がいました。
腰の辺りまで水が入ってきたころ。
助手席に座っていたしょうちゃんは、運転席に座る父親と最後のことばを交わしました。
「愛してる」「ごめんね」
やりきれない表情で父親は泣きながらことばをかけてくると、ギュッと抱きしめてきました。
その瞬間、なんとも言えない温かな気持ちと、心地良い温もりを感じました。
気がつくと車内が水でいっぱいになって、少しずつ息が苦しくなってきて。
目の前が少しずつ、少しずつ、ライトのつまみをゆっくり回すように暗くなっていき、、
「あぁ〜もう無理。。」
っと思ったところで、目が覚めて起きました。
苦しさや感覚など、妙なリアルな夢だったので、一瞬頭がパニックになったよねｗ
ちなみにもうひとつの夢は、刃物で腹を刺されて死ぬ夢です（笑）
あれは女性だったのかなー
状況は全くわからないけど、刃物でブスッと刺されました（今世では刺されたくないなｗ）
意識が朦朧としてきて。
息が苦しくなっていき、声を出そうにもうまく声が出なくて。
痛いし、苦しいし、動けないし。
そのうち目を開けているのもしんどくなってくるんですよ。。
息をするのもしんどくなってきて。
息を吸いたいのに吸えなくなる恐怖を背に、ひたすら息を吸うことだけを考える。
それでも限界がきて、息が吸えなくて、
「もう、無理、死ぬ。。」
っと思ったところで、目が覚めました。
どっちの夢も本当にリアルでね。
にしても、死ぬときの瞬間は、今のところいいものじゃありません（笑）
もっとやすらかに死なせてくだされ。
いや、マジで（切実）
死んで生き返ったことないから、確かなことは言えないけども。
死ぬときに後悔するかどうかは、きっと死に方にもよるかもしれないなって思いました。
だって、ベットの上で寝転んでるのと、腹刺されて床で寝そべってる状況だとさー
明らかに腹刺されてる方は、痛くて人生を後悔するどころじゃないと思うのよ（笑）
後悔できるってことは、それだけまだ余裕があるってこと。
余裕がなかったら、後悔してる暇はないよなって思うの。
夢の体験だけどｗ
腹刺されて、血がドバドバ出て、痛くて、苦しくて、しんどくて、どんどん寒くなっていく状況で、
「あー、昨日の握手会4時間並んででも、行くべきだったかなー」
っとか、そんなまったり後悔してる余裕ってないと思うのよ。
「あー、痛い痛い！！苦しいーーー、息できんー！！」
「やばい、これはマジで意識飛ぶ、、あー呼吸がうまくできんくなってきた。。」
「ちょ、あ、、、う、、あっ、、うぅぅ。。苦し、、i、、」
ってなると思うのよねー
夢の体験だけどｗ（2回目）
だからさ、後悔できるてことは、まだ自分には余裕があるってことだと思うのです。
だから、後悔したときは、まだまだ余力あるじゃんっていう合図。
しっかりと後悔して、次に活かしたらいいじゃないの。
恋愛も起業も、人生も。
死ぬよりは、マシだべさ（笑）
これ、どっちがおいしいのかな〜
（湖池屋vsカルビー）
今日もブログ読んでいただき、ありがとうございます。
ジャージカウンセラーのしょうちゃんでした。
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