強い者いじめ
最近の世の中は皮肉なものだ。強い者いじめが流行している。昨日、ボストンの松坂が入団以来最悪の負けを経験した。マスコミを含め、ファンも一斉に松坂を責め立てる。また、ニューヨークのゴジラはこれまたホームランが出ない不調で、これまた皆で責め立てる。
私は大のヤンキースファンである。まだ日本では誰もメジャーリーグに興味を持たなかった時代からヤンキース、そして最初の留学は迷わずニューヨークであった。そんな私でも同胞の日本人プレーヤーが皮肉られると面白くない。ましてあのボストンの松坂であっても、彼がいじめられるのは耐え難い。
本来なら権力やお金持ちが叩かれるのは社会の中では一つのストレス発散とされているが、間違いなく叩かれた人間は強者から弱者になりいじめの対象になる。残念だが、この強い者いじめを改善しようという教育者や政治家はこの世にはいない。松井、松坂、あまり気にするな。
おかしな光景 in Croatia
マグロがなくなる、食卓から消える、全部うそ。マグロはなくなりません。あれは値を上げるために作戦だ。私の目にははっきりと見えた。いっぱいいた。
先日、クロアチアに行ってきた。クロアチアは養殖マグロが盛んだ。さらにスズキの養殖も盛んだった。確かにマグロの不足している業者はある。しかし、今年はいっぱい収穫できたと胸を張る業者もある。ようするに金だ。市場の値を上げるために、どこかの何とか商事が中心になって値を上げている。それと日本の皆さんは気の毒だ。今後マグロが高くなる。寿司屋からマグロが消える。それも本マグロだ。量がないのではなく、日本人のために収穫していたものが、世界中で取り合っているということ。ヨーロッパの天然、養殖マグロは、最近日本以外に輸出もしているらしい。以前は100%日本行きだったのに。数年前からクロアチアとご縁があるので、今回はクロアチアを紹介してみたい。この国、非常に礼儀正しい。人のもてなしも良い。どこの国でも若者はやんちゃなことはすると思うが、この若者までがきちっとしている。この国は共産主義から脱皮したのがここ20年くらいで、未だに縦社会と軍国的香りがする。しかし、本当に人々が暖かく、人の痛みが分かるような人間ばかりだった。
ここでの一番の発見、それはフェリーに乗ってある島に行ったときの事だ。この発見、実はフェリーにあった。このフェリー、私が幼いころにどこかで乗った古い日本製のものだ。看板、シール、全てが日本語のままで、落書きなんかも当時を思い出させる古いものだった。日本の技術は古くなってもどこかで人の役に立っている。これは私の遺伝子ですとフェリーを指差し、誇らしげに世話人に話しをしてやった。
いよいよ始まる!
私は旅人である。名前はJerry。世界のあちこちでうろうろするのが趣味である。しかし、これが仕事でもあるから人生楽しくて仕方がない。申し訳けないが、このBlogは自己満足で終わらすつもりである。だまっていても誰も覗きにこない私のBlogに、無理して人目を引く内容を書くつもりはない。しかし、世界には色々とおもしろいことが山ほどある。それを私なりに解釈していきたい。人の考えは聞き手がいると変わる。その人数によっても変わる。しかし私は、世の中の出来事に対してありのままの感想を載せるつもりだ。


