遠軽町のあの子は幸せをつかんだよ! | 僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

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ミニチュアシュナウザーのJerry leeは9歳10ヶ月で虹の橋を渡りました。
僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けるため頑張ったジェリーの闘病記録。
そして、飼い主は人間の心エコーとかとっちゃう検査技師なのでちょっとしたうんちく並べてます。

数日前から北海道は寒さが厳しくなっています。

比較的暖かい私の地方でもマイナス10度。


遠軽町は北海道の中でもとても寒いところなんです。
そんなところで、1匹で震えながら家族を待っていたあの子。


今日はその子の収容期限ガーン
最悪の事態もあり得る!


でもでも。
嬉しいご報告をいただきました!


遠軽町のあの子は優しい方に譲渡となりました!!

詳しくは   hisaさんのブログ   まで。


たくさんの方々が出来る範囲で働きかけた結果、この幸せを手繰り寄せられたのだと思います!

奇跡じゃなくて、皆さん一人一人が動いたから。
だから、運命は素敵な方向に進んで行ったのだと!!


私も何か出来たわけじゃないです。
こんなブログを書いて皆さんにお願いすることしかできなかったけど。

それでも、何かがかみ合って運命は動くのだと思いますおねがい


拡散にご協力いただいた皆様。
本当にありがとうございました!

願わくば、迷い悲しむ小さな命たちが少しでも減りますようにキラキラ


ね、ジェリーもそう思うよね!

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そ、こうやって抱っこしてもらって。
何にも不安なことも怖いことも寒いこともないの。

こんな幸せ。
みんな、みんなに訪れるといいね照れ