白い保護犬のその後 | 僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

ミニチュアシュナウザーのJerry leeは9歳10ヶ月で虹の橋を渡りました。
僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けるため頑張ったジェリーの闘病記録。
そして、飼い主は人間の心エコーとかとっちゃう検査技師なのでちょっとしたうんちく並べてます。

先日、拡散をお願いいたしました当別町で保護され、江別保健所で飼い主さんを待っていた女の子のお話。


残念なことに飼い主さんは期限までに現れませんでたショボーン


北海道の冬、刈られた毛皮では寒さをしのげません。
冷たい床で震えていたようです。


でも、TSRで活躍されている方がお洋服の差し入れをされたようで少し暖かくなったかな。


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お写真、しゅうさんのブログからお借りしました


でも。
この子の命は繋がりました。


TSR   ⇦ホームページ
チームシュナウザーレスキュー。
ワンちゃんの保護活動をされている皆様です。


その方達のご尽力によりこの子は海を渡り、新しいご家族を探すこととなったようです照れ

きっと、その空の下に最後の瞬間まで愛してくれる家族が待っているよ!
頑張ってねおねがい




もうすぐクリスマスサンタ

耳をすますとサンタさんの鈴の音が聞こえてくるよクリスマスベル

その子には幸せというプレゼントが届くはずプレゼント


きっときっと、幸せになれるよお願い





こんな悲しいことが起きないように、私もしっかりしなきゃ。
出来ることからはじめよう。
少しずつでもいいから。

ジェリーが頑張ったように、
私も頑張るよ!







先日の記事でご協力いただいた皆様、心配してくださった皆様、ありがとうございましたおねがいラブラブ