今週終われば9連休の冬休み♪

つーか、仕事が忙しすぎて、帰宅後はぐったりしとります。

先週末は、はやし田でラーメン食べたあとアウトレットで買い物してきたけど、

客の少なさにびっくらこきました。  世の中、そんなに不景気なんすかね?

 

 

自分的には若干景気が良いもんで、何かと散財しております。

というのも、バイクのマフラーを純正に戻したついでに、外したやつを売りに出したら

とんでもなく高く売れちゃいまして、笑いが止まらなくなった次第です。

 

 

 

マンション地下駐に響き渡る爆音からも解放されたので、一石二鳥となりました。

 

ベランダは概ね順調。

今シーズンは鉢数が随分と減りました。

 

 

 

 

 

 

どーもです。
Gooブログが閉鎖される2日前に引っ越しを開始して、ぎりぎりセーフでこちらに滑り込みました。

はてなブログやその他へ流れた方もいたようですが、不本意ではありますが私は出戻って参りました。
 

もともと2007年からアメブロでやってましたが、あれこれありましてGooブログに乗り換え、丸12年の時を経て戻ってきた次第です。

どれだけ更新できるかわかりませんが、ご贔屓いただいておりました方に見つけてもらえたら幸いかと存じます。

 

 

ベランダの片づけをしながら、奥さんお手製のハンバーガーでブランチしました。

南側のベランダは初夏のような陽気で、なんだかんだと動き回っていたら汗だくになりましたショック

 

今シーズンはついにオキザリスの植付けは行いませんでした。

人工交配種が続々とリリースされるのでつまらなくなったからです。

ということで、うちに残ったオキザリスは、ほったらかし鉢で生き残っているもののみとなりました。

 

O. Namaqualand red

 

 

O. sp. Clanwilliam

 

 

 

いや~、あっという間に8月になってしまった。
先週金曜から9連休でひと足早い夏休みだったけど、それも今日で終わりです。

夏休みは実家に帰省しないのが定番なので、横浜や秩父に出掛けたりして過ごしてました。
とにかく、毎日がクソ暑い! ホント、この時期は外出しないのが無難ですな。


毎年夏休みに年イチ訪問する秩父のそば工房 そば福さんの天ざる  一品料理の揚げ出し豆腐も美味い!

 

ベランダのプランター野菜なんですが、中玉トマトはほぼ終了となりました。
一方、ナスは好調をキープしていて、コンスタントに収穫できています。 秋ナスも行けそうだ。

 

 

 

南ア産球根植物は、先週の土曜日、最後まで咲いていたモラエア エリオッティで堀上げを完了。
ぼちぼちオキザリスの植付けを始めるシーズンとなりましたが、う~ん、どうしよう・・・って感じです。

 

今年のオークションは、6月20日から出品し始めました。
毎年、常連さんを中心にたくさんの方に落札いただいて感謝しています。
そもそも売るために育てた球根やタネではないので、不揃いであったり十分な大きさでなかったりするものもあり、
いつも恐縮しております。

そんな中、落札者に負担が掛からないようにと、第4種郵便限定の発送になりますが送料無料で出品しています。
1シーズンで約300通以上(今年は現時点で7回出品、172通を発送済み)を発送しており、切手代だけでも
2万数千円の出費となっています。 これを10数年続けていますので、トータルだと結構な額になります。
この他に、封筒代やチャック付クリア袋、場合によってはプラケースなど、あれこれと梱包資材に費用が掛かります。

封筒に関しては、球根用とタネ用に2種類を使い分けています。
球根を梱包すると膨らんでしまい、配送中に破れたりする危険があるので、70g/㎡の厚手の封筒を使用し、
タネのみの発送時には、経費節減のため50g/㎡の通常封筒を使うことにしています。

一番大事なのは、球根がつぶれないように届くということです。
球根をプチプチに包んだだけで送る人がいますが、私は恐ろしくてそんなことはできません。
郵便局員が配達する姿を目にしますが、数軒分の郵便物を重ねて左手につかんだままグリップを握りしめて次々と各戸を
回って投函していきます。 封筒がグリップと手の間に挟まれて相当な圧力が掛かるため、必ずダメージを受けます。
私の場合、手間はかかりますが、独自にリサイクル材を利用して、確実に球根が守られて届くよう工夫しています。

ここからがちょっと大事なところです。
出品時のスタート価格は、球根500円、タネ380円と決めていますが、上記にかかる費用やオークション手数料(10%)
などを差し引くと、ある人がタネ1点を出品価格で落札した場合、実質250円程度の利益となり、梱包&発送など
諸々の手間を考えると、ちょっときついな~とため息が出てしまうことも多々あります。
中でも、送料無料を良いことに、毎回出品価格で1点しか買わないような人もちらほら見受けられます。
前回のオークション終了時に、出品価格のまま落札者なしで流れてしまっているにもかかわらず、次の出品時にそれを1点のみ
落札されるんです。 だったら、最低価格で落札できるものが他にあれば、同時にまとめて入札してほしいなと、節に願っています。
注)他の商品にも同時に入札いただいていても、結果的に1点のみの落札となる方はその限りではありません。

ということで、このような当方の経費節減の努力が報われないようなオークション参加者については、度が過ぎると判断した場合のみ
削除してその後のオークションへの参加はご遠慮いただくようにしています。
尚、出品球根数も残りわずかとなっており、そろそろタネがメインの出品になるかと思いますので価格を見直そうと思っています。
(今後は単品落札が多くなると思われますので)

出品者目線で話をしています。
オークション説明文をろくに読まない人が後を絶ちませんね。
落札後、特に必要がない限り、「・・・宜しくお願いします」等のコメントは控えてください、と説明欄に記載しているのですが、
落札後や入金完了後にコメントを入れる人が必ず何人かいます。
何十点も出品しているので、オークション終了後は速やかに処理(集計及び発送作業)していきたいのですが、そのようなコメントを
入れられると、取引ナビのコメントタイトルが変更されて逆に入金されたことを見落としてしまう結果にもつながります。
入札される方には、是非とも説明文を熟読していただきたいものです。

あと、先々週発送したタネ1点の封書が群馬の落札者の手元に届きませんでした。
これまで累計で4000通以上発送している中で、初めての不着でした。
昨今の郵便事情は以前と比べると格段にパフォーマンスが落ちているため、かなりの時間を要して届くことが稀にあります。
しかしながら、2週間経過しても届いていない&当方へも返送されていないということで、残念ながら諦めざるを得ません。
集合住宅が何棟もあるコンプレックスだったので、郵便局の配達員による誤配の可能性が高いとみています。
これまで、配達されたものを家族が本人に伝えず保管していたとか、到着に10日以上を要したとか、誤配先の住人が届けてくれたとか、
何度かそのようなことはありましたが、なんとか顧客の手元には届いています。
商品説明欄で発送については、第4種郵便物(補償なし)と明記してありますので、梱包して投函が完了したら、当方の責任は
果たしたものと考えています。
とはいえ、このようなことが起こってしまうと、心情的に何とかしてあげたいと思いまして、取引ナビでのやり取りを経て無償で発送
し直しました。 ただし、感謝の言葉は一切返って来ませんでしたが・・・。

それと、たまに考えられないようなクレーマーがいます。
小さなビニール袋にタネを封入する際、品種名を印刷した小さな紙片も入れるのですが、字が小さくて読めないから何とかしろ!とか
お前はとんでもなくひどい奴だ、とか何を言ってもどうにもならないやつがいました。
あまりにひどかったので、ナビでのやり取りをこのブログで公表しようとも思いましたが、そこは大人なので思いとどまりました(笑)
ま、こういう輩は精神的に病んでる人なので、特に気にせずスルーするようにしています。

あ、最後に、当方、迅速な対応を心掛けています。
複数落札された方は、その後の取引の流れをスムーズにするため、オークション終了後には早々に、まとめて取引きの依頼をお願いします!
その後の決済は落札者さんのタイミングで結構ですので。

 

 

しばらくのご無沙汰でした。
GWは四日市に帰省、GW明けには伊香保へ温泉旅行、飲み会等も盛りだくさんで、
あれやこれやと慌ただしく過ごしておりました。

別ブログに引っ越すかどうかはさておき、今期の開花がすべて終了したのでアップします。
また、その他トピックスも記載しときます。

まずは、ストレリチアの植え替え。
鉢から株ごと抜けるわけがなく、ハンマーとプライヤーで破壊。
大胆に根をカットし、1/3程度まで減らして植え替え完了。
その後、すくすくと育っており、2m以上の草丈となりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

次は野菜。
ストレリチアと同時期のGW前にプランターへ植え付けしてからひと月あまりでナスを初収穫。
トマトは面倒を看過ぎたせいで窒素過多となってしまい、株が急成長&葉先が丸まってしまうアクシデントに
見舞われましたが、現在は好転しつつあります。


 

 

 

 

 

 

さて、南ア産球根植物ですが、ひと通り開花は完了しました。
ひと月半以上も更新していなかったので、今更って感じですがアップしておきます。
タネの採取や球根の堀上げはほぼ終わっていますので、そろそろオークションに出品する予定です。
オークション等で見かけたら、今年もよろしくお願いします。


I. ウェルシコロール

 

 

 

 



M. エリオッティ

 

I. ヴィリディフローラ var. ミノル

 

M. フガックス・モーヴ

 

I. モナデルファ

 

 

 

I. ヴィリディフローラ var. ヴィリディフローラ

 

I. ドゥビア

 

C. ヒアキントイデス

 

I. オドラタ

 

 

 

G. ラモサ

 

 

 

 

 

I. 不明

 

 

 

I. ロウキシィ

 

 

 

I. ポリスタキア var. クラッシフォリア

 

 

 

 

 

I. パテンス

 

 

 

I. マクラタ

 

 

 

L. ファブリキィ

 

I. スキラリス

 

 

 

 

goo blog、11月18日でサービス終了だってさ。
やめちゃうか、引っ越すか悩み中。
引っ越すにしても、アメブロだしね。
アメブロからここに引っ越してきた自分にとっては、出戻りになるのも嫌だしな・・・。



昨日、ベランダ菜園始めました。

25リットルプランターに2苗はちょっと厳しいかもね。
順調にいけば、6月中旬頃から収穫できるらしいけど、あまり期待してません。


 

 

 



この一週間で開花したやつを片っ端からアップしときます。
ここに来られる方は、皆さんお詳しいので、花の名前は記載しなくても大丈夫かと。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方からドヨ~ンな天気。
スカイツリー上空に、漏斗雲みたいなのが見えたけど、何事も起こらず。



日中は強風だったらしく、鉢の位置がずれていた。
週末から天気は不安定だったけど、明日は快晴らしいね。

 

確か、2019年の播種だったと思うけど、やっとのことでM. インクルヴァが開花。
花の大きさはM. thomasiae 同等で、結構小さめです。
何といっても、花色が深い紫色(写真では表現しきれていない)で、とても鮮やかです。

因みに、PBSで調べると、花はM. helmei にクリソツだけど、PBSの記載事項も鵜呑みにできないので、
入手時名称のM. インクルヴァとしておきます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症も週末になって落ち着いてきたかも。
今シーズンは、本当に酷い日が5日くらいだったけど、飛散前から薬を飲んだおかげかな。
マスターズも3日目に突入したけど、松山の応援にはどうも力が入らない・・・、というか、どうでもいいって感じ。
個人的には、マキロイを応援してます。

で、今夜は珍しく、近所の魚べいに行ってきました。


ほぼほぼマグロづくしでした。
因みに、うちの奥さんは魚介類NGなんだけど、最近の回転寿司屋は何でもあるからね。

 

以下、今日のお花となります。


S. グランディフローラ ssp. ヴィオラケア

 

 

 

 

 

I. アブレヴィアタ

 

 

 

R. オブスクラ var. スブテスタケア

 

 

 

S. アウリクラタ

 

 

 

 

 

 

 

I. コントルタ

 

 

 

 

 

G. オルニトガロイデス

 

 

 

H. ファルカタ

 

R. クルキアタ var. クルキアタ

 

M. クリスパ

 

S. メテレルカンピアエ

 

G. スプレンディディッシマ

 

 

体調がイマイチなので、今日は欠勤しました。
約2年前に新コロに感染した時の初期症状と似ているので、念のためPCR検査キットで確認。


 

 


なんだかヤバそうな感じだったけど、ひと安心です。
とは言え、今週金曜の立川での飲み会に備えて早く治さないと・・・。

 

 

C. ルテア  キアネラは、最近人気が高まっているキアノクロックスと同じテコフィラエア科に含まれる属になります。
因みに、キアネラは南ア周辺国原産ですが、キアノクロックスは南米チリ原産となります。

 

 

 

M. アルゴエンシス  tripetala と比べると、花弁形状がシャープで花色が濃いのが特徴です。

 

R. ギガンテア  ラテン語でgigantea は「非常に大きい」という意味なんですが、こんな小さな花が咲くのに
どうしてそのような名前がついているのか不思議。 それとも、自生地では巨大な植物群落を形成するのかな?

 

R. サクサティリス(?)  不明#005 から出た品種なんだけど、本来のサクサティリスよりも白いような・・・。
というか、R. saxatilis で検索すると、雑多な種類がヒットして、どれがどれだかわからないケイオスな状況です。

 

R. エキシミア  キトリナと同様に、我が家では、取り敢えず植えとこうか、という感じのお花です。

 

 

長雨も一段落して、週末は陽射しもあってホッとしました。
ベランダのフェンスに近い場所は、ずっと雨に当たっていたので根腐れしないかとヒヤヒヤでしたが。
この時期は水やりの頻度も増してくるのですが、今回のように雨降りが続くとベランダの手前側とフェンス寄りの鉢の水分量に
差異が生じるため、個別に状態を見極めつつ潅水をするようにしています。

基本的には乾かし気味に育てるようにしていますが、これからの季節は危険と隣り合わせなので水切れしないよう心掛けています。

危険といえば、春先の暴風にも要注意ですし、暖かくなるといつの間にかアブラムシも湧いてきます。
アブラムシにはオルトランも効きますが、ニオイがきついので住友のベストガード粒剤がおススメです。








今回は雨&日照不足で、開花状況はイマイチでした。


2019年にSilverhillから G. darlingensis で取り寄せたタネを播種して出た個体なんだけど、どう見てもダルリンゲンシスとは
似ても似つかないよね。
で、同時期に仕入れた aspera に激似なんだけど、見比べると微妙に違うので、うちではアスペラの different form として
数年前から取り扱っています。

 

 

 

 

 

右上:本家  左下:different form

 

M. ツルバゲンシスの一番花は、O. ヒルタ鉢からでした。

 

いつも調子が悪い G. コルガタ

 

同じく、これもいつも調子がイマイチな G. インフレクサ 土のせいだと思いたい・・・。

 

H. スタンフォルディアエ  レモンイエローの花色が春っぽいですね。

 

 

 

C. キグネア 大き目の鉢に植えないと株が充実しないような・・・。

 

 

 

S. グランディフローラ ssp. アクティローバ

 

O. オブツーサ  ファイアバード

 

O. オブツーサ  ラージフォーム・ダーク

 

 

年度の切り替わり時期で、なんだか落ち着かない今日この頃。
4月からは私生活も心機一転、まずは断捨離から始めようと思っとります。
身の回りを見ても、要らないものだらけでうんざりしてます。

なのに、なのに・・・、今日、こんなもんが届いてしまいました 


いくら安いとは言え、よーく考えてから買わないとね・・・(苦笑)

 


昨日は花冷えどころか、冬に逆戻りした上に雨が降って花見どころじゃなかったよね。
今日は肌寒かったけど、日差しもそこそこあったので色々出しときます。


一見して、10数年前からうちにいる R. オブスクラ・オブスクラ に似ているけど、並べてみると違いがよくわかる。
ところで、こちらの R. ヒルスタ、本当にヒルスタなんでしょうか。

 

 

 

 

 

H. ヴァギナタ  マニアの間では人気品種なのかな?

 

 

 

 

 

ロムレアの仲間では超変わり種かな? 名前の通り、特殊環境下で繁殖しとります。 

 

 

 

S. マクロサ  草丈も低くて、育てるにはちょうど良いサイズ。

 

 

 

 

 

H. オリガンタ  これも小ぶりで気に入ってます。

 

 

 

L. モンタナ  今年はちょっと調子悪いかも。 株が充実していないのが一目瞭然。

 

C. アルバ  どうやったら球根が増えるのか、まったくわかりません。(たぶん、育て方が下手すぎる)

 

 

 

L. シレノイデス  モンタナに同じく、株が充実せず・・・。

 

H. スピカタ ssp. スピカタ  ssp.ってことは、本家がどこかにいるってことだよね。

 

 

 

F. ヴィリディス  放っておいても勝手に結実します。 

 

I. グロリオサ  

 

 

 

L. ヤクイニィ  

 

R. クルキアタ var. インテルメディア  花の直径は10円玉くらい。

 

R. グランディスカパ

 

O. ヒルタ鉢から M. マクロニクス出現

 

H. ラフエ鉢からの M. トリペタラ

 

O. ヒルタ鉢からの G. イナエカリス

 

O. ヒルタ・ゴーセンバーグ鉢に蔓延る昔々の O. オブツーサ(ピンク何とか…? 名前も忘れてしまった)