先日、KATO製のE231系(0番台常磐線色)のカプラーをフック付きカプラーからフック無しカプラーに交換しました。
現在は基本編成のみの保有ですが、今後の展開を考えて交換していきます。

カプラーASSY
ホビセンカトーで購入。
カプラーは74211C3、電連パーツはZ04L9216を使用します。
以前行ったE531系のカプラー交換と同様の部品を調達。電連パーツはストック品を使用します。


加工前
電連をイメージしたフック付きカプラー、フックが薄いので良く見ると電連にしては物足りないですね。
基本編成は取手寄りのクハE231に、増結編成は5+5の運用もある為、両先頭車に電連を取り付けています。

カプラー部
カプラー直後にあるベースパーツを運転台方向にスライドし、押し出すことでカプラーがフリーになるようになります。
押し出して取り外し。

交換カプラー(上:旧製品 下:今回のパーツ)
カプラーの形状が四角くなり見映えがアップ。横のベースパーツごと取り替えになります。

取りつけ
取りつけに関して特に加工するものはなくすぐに交換できます。

交換完了
見た目も良くなり、連結もできるようになったのでGOODです。