今回はパンケーキコンテナ(甲府モデル)さんより発売されているペーパーキット、馬車鉄道1號を作り始めました。
ペーパー製車体で1両1200円+税。
動力化することができるようになっていて、津川洋行のTU-9A動力ユニットを使用します。
また、ペーパー製の馬(名称UMA)が付属しますがTOMYTEC製ジオコレの馬を使用することでリアルさを増すことが可能です。
Twitterでパンケーキコンテナさんで販売された馬車鉄道1號を追うリニア車両MLU002が爆走する動画がめちゃ面白かったんで思わず買いました。
ネタ枠としてMLU002も欲しかったですが時既に遅しで買えず、同時にリニアシリーズで出ていたML100を購入した思い出があります。
どちらも津川のTU-9A動力が手に入らなかったのでしばらく寝かせていましたが、入手できたので製作を開始しました。
なおMLU002は限定再版の時に購入できたので後日製作に取りかかろうと思います。
箱状に組み立てました。
マロネ40の時のように側面板に木枠形の補強帯を貼り、屋根は妻板パーツの延長部がベースになるので屋根板、ダブルルーフ部の側面を貼りました。
今見ている側は牽引用のUMAを取り付ける側になります。
木枠がいい感じですね。
屋根のダブルルーフ部分の抜け具合がいいですね。
結構小さい車体なので組み立てにくいかと思いましたがすんなり組めました。
タミヤのクラフトボンドはノズルがかなり細いのでボンドが塗りやすいのでおすすめですね。
台車枠も車体に接着します(取り付け溝がありますが薄いパーツなので接着しても脱落しやすいかも)。
UMAを連結しない後部側はデッキ柵の下部に溝はありません。

屋根は上部が溝つきのものになります。
前後左右合わせて5枚貼ります。
後日、UMAを取り付けて塗装しましょう。今日はここまで。