先日、UTL仕様のE531系のカプラーをフック付きカプラーからフック無しカプラーに交換しましたので、今回は旧製品のカプラーを交換していきます。

カプラーASSY
先日、ホビセンカトーで交換部品を探していたときにE231系常磐線のUTL仕様のカプラーをフック無しに変えることが出来るという案内ポップがありました。
E353系用のものを使用することが書かれており、成型色がダークグレーになるので旧製品のE531系の床下の色と合わせることが出来ます。
カプラーは74211C3、電連パーツはZ04L9216を使用します。

加工前
電連をイメージしたフック付きカプラー、フックが薄いので良く見ると電連にしては物足りないですね。
密連部はただの穴でフック部で連結するようになっていますが、10両以上をこのフックだけで持ちこたえられるのはスゴいですね。

交換完了
見た目も良くなり、UTL仕様とも連結もできるようになったのでGOODです。
旧製品の非サロ編成は基本編成と増結編成の両方に施工しました。
これだけで大分見た目が良くなりました。