今回はマヤ34を少しいじってみました。

 

マヤ34

今回はクーラーの追加、カプラーの交換、車番の変更、車体の高さを低くしました。

 

台車取り付けねじ部の加工

元々ついているねじ座付きの床板パーツが分厚く、ガラスパーツと干渉してしまうので取り外しました。

中央の台車はシャーシ側にねじ座があるのでそのままでいけますが、両端の台車は床板にねじ座があるのでこのままでは取り付けができないので、手持ちのプラ角に穴を開けてそれをねじ座代わりにしました。

最初はプラパイプを使おうと思いましたが、ネジを入れた瞬間にバッキバキに割れたので使用できませんでした(涙)。

ウエイトはゴム系接着剤で、シャーシの車体との固定は両面テープを使いました。ここら辺はいつもGMのEキットを作るときと同じ。

加工の参考元の方はシャーシにパテをもってそれをねじ座にされていました。

 

カプラー

実車は双頭連結器が搭載されていたので、KATO製のEF63用双頭連結器を取り付けました。

カプラーの根元を少しカットするだけで取り付けられます。

台車のカプラーポケットが部分が割れやすいので、カプラー取り付け後は裏側に少し接着剤を塗って補強しました。

 

車番

車番はBONAのインレタを使用してマヤ34 2004に変更しました。

元の車番表記がなかなか剥がれないので、ガンダムマーカーの消しペンで落としています。

クーラーはTOMIX製のAU12Sを1個増設しました。


クーラー

取り付けに穴あけ加工が必要になりますが、穴をあけたくない私は取り付けピンをカットして裏側にエバグリのプラ帯を二段重ねに貼り、他のクーラーに合わせて一段浮くように土台を作ってから屋根に接着しました。

各クーラーが同じ色になるように、GM9番ねずみ色で塗装。

 

完成

手持ちの鉄コレの東急3450形と連結できるようにカプラーを合わせました。

マイクロからだとプレ値になってしまっているところもあるので、このような形で入手、製作することになりました。

今度走行させてみたいと思います。