今回はぽちフェスの帰りに買った名鉄6000系(9・10次車)のキットを組んでいきます。
No.1112Tの動力つきトータルキット(2両セット)で、同時にこのキットの動力なし(1112S)と4両セットの6500系動力つき(1111T)と動力なし(1111S)が販売されました。
グレードアの車両も登場しましたが、現行の赤いドアの車両の方が好きなのでこれを購入しました。
ク6000ボディ回り
ク6000とモ6200の2両セットで、今回はク6000を組み立てます。
ボディは塗装印刷済みキットで、ガラスパーツや屋根も塗装済みです。
6000系9・10次車、6500系の鉄仮面と呼ばれる車両は製造年次でライトケースが変更されていて、2灯(写真上・9次車)と1灯(写真下・10次車)のものが付属。
この系列は改造で2灯から1灯になったものもあるのでよく吟味して選んだ方が良さそうですね。
正面窓ガラスの飾り帯や窓枠などは塗装済み。とてもきれいです。
ライトレンズは1灯と2灯がそれぞれ付属。
ライトレンズの取り付けはボディの裏から入れ、表からライトケースをはめて固定します。
取れやすいので要接着。
行先方向幕は付属の大判ステッカーから種別と行先をそれぞれ選択して貼ります。
急行・吉良吉田行きにしました。
上からロスナイ、クーラー(A)、クーラー(B)が付属。
アンダーゲート処理となっています。クーラーは2種類から選択。
無塗装パーツですので気になる方は塗装が必要。
通風器と信号炎菅、無線アンテナが新旧それぞれ付属します。
通風器を取り付ける際は屋根に穴を開ける必要があります。裏にガイドあり。
よし、ここまでできたと思ったら通風器の取り付け無期の間違いに気づき、さらに通風器の取り付け位置も違うことが判明。
取り外して穴埋め、再塗装を行うはめになってしまいました・・・
今日はここまで。