今回はGM大須店で買ってきました、N-TRECさんの連結器パーツを取り付けます。
GM大須店のショーケース内にサンプルが置かれており、凄くカッコ良かったので早速購入しました。

汎用連結器type.鶴
N-TRECさんから出ている、鉄コレ鶴舞線3000形の正面の連結器回りのグレードアップパーツとなります。3D製。
連結器回りが2個(3100形用、3800形用各1個)、GM製名鉄形連結器が2個、GM製胴受けが2個封入されています。


塗装
GM9番ねずみ色で塗装。手歯止めホース、コックをそれぞれ色刺しをしてみました。


取り付け
左が未取り付け車で右が取り付け車となります。
取り付け穴は鉄コレのカプラーと同じ穴になりますので加工の必要はありません。少し接着剤を塗った方がいいかもしれません。


3123号車
正面から見て左側にエアーホースと手歯止め、右側にはステップと手歯止めがついています。



側面
乗務員室扉下にステップ、その奥に機器箱が設置されています。

裏側
裏側から見ると、ATS車上子も一体で印刷されており、足も細く表現されています。

3823号車
3823号車は左側はステップと機器箱、右側はエアホースと手歯止めになります。
手歯止めの配置は3123号車と変わるんですね。



側面
ステップ後ろの機器箱の名板部分たや、手歯止めのモールドも凄く細かいです。


裏側
裏側です。こちらも密度が高い。尚、車体に取り付けるときは台車のカプラー取り付け部分をカットする必要があります。

無加工だと連結器回りが非常に寂しいですが、このパーツをつけることで非常に密度が高くなってカッコよくなります。
今までは色々なエッチングパーツなど揃えて取り付ける必要がありましたが、これなら一体成型でポン付けが出来るのでとても簡単にカッコよく仕上げることができます。