今回は鉄コレの豊橋鉄道1800系を使い、東急7600系を作ってみたいと思います。

 

種車は豊橋鉄道1800系のAセット(モ1800-モ1810-ク2800の全車先頭車編成)を使用。

塗装変更、クーラー位置変更、Wパンタ化、ワンマンパーツの取り付けを行います。

 

車体

塗装をIPAで落としました。

 

屋根

モ1810をデハ7681にするため、パンタグラフの増設を行うのでクーラーの穴埋め、パイピングを行います。(写真上)

モ1800をクハ7601にするためにクーラー位置の変更とパンタグラフの撤去を行うために穴埋めを行います。(写真下)

 

デハ7681仮組

パイピングの写真を撮り忘れてしまいました…

ヒューズ箱はトレジャータウンのTTP124Dと、7700系製作時に余ったヒューズ箱(大)をし与空いています。

パンタグラフはGMのPT42Nがそのままつくので取り付けています。

 

ボディ

ボディは車側灯の追加、ワンマンスピーカーの追加、方向幕用のエッチングパーツを持っていないので、当該部分を削り、薄いプラ板を接着してそれっぽくするように加工しています。

 

デハ7661の妻面

デハ7661はデハ7681の元運転台部分と連結するため、貫通部分にアダプターを付けられていますので、配管撤去を行いました。

今日はここまで。