今回は組み立てた車両にパイピングを行いました。
パイピング
右が最初に施工した妻面の配管はキットのままの物。左が妻面まで配管を引いたものです。
ちょっと見栄えが悪いですが、自分の腕では妻面まで配管したほうがよさそう。
屋根
デハ7700と7900は同じように配管。太い方は0.5㎜、細い方は0.3㎜の真鍮線を使用。
BONAやトレジャータウンの配管止めを使用。
パンタ台座はBONAでその下はGMのランボードをカットしたものを使っています。
デハ7815
4両編成のうち1両はデハ7815としたので、こちらはシングルアームパンタグラフを搭載。
7915Fは余剰になったサハ7950形を先頭車化、電動車化改造した車両で、先行改造でデハ7815が登場。
電動車化に伴い東急初の制御機器やシングルアームパンタグラフを搭載。
パイピングやはしごをつけています。
妻面
さすがに雨どいまでつけるのは大変そうですのでやめました。
屋根
冷房化された車両を電動車化したため、パンタグラフが中央寄りに搭載されたので通常の車両より配管は長め。
パイピング終了
パイピングを行い、先頭車のカプラーをBMTNに交換したところで今日は終了。
後日車側灯とデハ7815のみスピーカーを設置すれば車体は完成ですね。