今回はオハネ12から改造しているナハネフ10に屋根上機器の設置と塗装を行いました。
ナハネフ10
部品取りで余剰になっていたオハネ12からナハネフ10の製作が終わりました。
塗装はサフ→GM2番ぶどう色2号(本体)、GM8番銀色(屋根)で塗装。
妻面
妻面側は銀河製の尾灯(N-022)を追加するにあたって一部モールドを削りました。尾灯はプライマーを塗ってから塗装。
側面
側面はNo.6312のインレタを切り継いで車番を貼りました。用意していたシャーシが21m級客車の物ではなかったので延長しています。
妻面(非デッキ側)
非デッキ側にも尾灯を追加し、扉はクリーム色で塗装。
連結器はKATOカプラーに交換。
窓追加部
デッキ側は窓を1枚追加で開口し、非デッキ側のトイレ部は窓の拡大、窓枠の追加を行いました。
調べると小窓タイプの車両もあったので、加工しなくてもよかったかもしれないですね。
屋根
屋根は延長し、半ガラはキット付属の物、扇風機カバーはアルモデルの物を使用しています。
1両製作
2両必要なナハネフ10のうち1両が完成。こちらは客用ドアを交換したタイプがモデルとなります。
車番は適当でございます。オハネは4両、マロネ40が2両、マロネ41があと1両必要。
ナハネフ10は完成し、マロネ41以外はキットがそろっているので、今作っているものが落ち着いたら第2期工事として製作を開始しようと思います。
〇使用キット・部品・塗料
・GM No.126 オハネ12(ボディのみ)
・GM 客車用屋根、シャーシ(バルクパーツ)
・GM No.5001 TR50台車
・アルモデル K4009 扇風機カバー
・銀河モデル N-022 テールライト
・GM No.8 銀色(屋根・サッシ)
・GM No.2 ぶどう色2号(ボディ)
・Mr.カラー サーフェイサー1000(下地)