今回は装動RIDE8から、Vシネマ【仮面ライダークローズ】に登場したエボルとクロ―ズが融合した仮面ライダークローズエボルです。
パッケージ
装動RIDE8 feat.仮面ライダービルドが正式な商品名で、仮面ライダービルド枠にはクローズエボルがラインナップに入りました。
商品情報
レビュー
〇6.仮面ライダークローズエボル【Aサイド】
Aサイド
クローズエボルは創動BUILDシリーズで採用されたABサイド方式が使われています。
Aサイドには次の部品が封入されています。
・上半身(頭部・胴体右上半身・右腕)×1
・わき腹パーツ×1
・左足×1
・ドラゴライブレイザー×1
・支柱(延長パーツ付き)×1
・台座×1
〇7.仮面ライダークローズエボル【Bサイド】
Bサイド
Bサイドには次の部品が封入されています。
・本体(左側上半身・左腕・腰・右足)×1
・スカートパーツ×1
・パンドラボックス×1
マッスルギャラクシー!
銀河無敵の筋肉ヤロー!
クローズエボル!
仮面ライダークローズエボル
Vシネマ 仮面ライダービルド 【ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ】に登場する仮面ライダーで、本編終了後の世界となりますが新たに登場したエボルトの兄弟、キルバスと闘うためエボルトと龍我が融合して変身した姿となります。
そのためクローズをベースとしていますがところどころエボルのデザインとなっています。
上半身
頭部はエボル ブラックホールフォームがベースとなり、マスク、おでこの輪、後頭部の角がブラックホールフォームに近いものとなり、複眼部分はクローズの複眼部分になっています。
おでこの角、頬は白く塗装され、マスク、後頭部の角はラメ入りの青で塗装されています。
胸部はビルド共通ボディとなり、胸部中央にサークルのようなデザインのシールを貼り、クローズと同じドラゴライブレイザーを取り付け。こちらはシール表現となり、白のライン、胸部側まで1枚物のシールとなります。
右腕
右腕は肩が新規パーツでエボルトリガーのようなとげとげしいデザインとなり、塗装でラメ入りの青いラインが入り、肩下はシールとなります。
腕部はクローズと同じパーツが使われ、二の腕のライン、腕甲の龍の鼻先の部分のシールは黒から青のグラデーションシールとなっていてカッコいいですね。
白い部分は塗装となります。大創動仕様ではないので手首は固定のまま。
左腕
左肩も新規パーツ。腕部はクローズと同じで右腕同様の位置にグラデーションシールを貼ります。
龍の目の部分は赤で塗装されています。左右で腕部のデザインが異なります。
ビルドドライバー
部品はジーニアスフォームの流用で、マッスルギャラクシーフルボトルがセッティングされています。
脚部
脚部はビルド共通パーツで、太腿と足首上の部分にグラデーションシールを貼ります。
ひざ下はビルドシリーズと違い無塗装となり、足首の上にグラデーションシールを貼り付けるようになっているんですね。
スカートパーツはブラックホールフォームと同じものが付属。先端部分が青いグラデーションになっています。
各部展開
ドラゴライブレイザー、スカートパーツを展開するとこのようになります。
背面
背面側のスタンド取付穴はスカートパーツのところのみとなります。
白いラインは塗装となります。
パンドラボックス
パンドラボックスが付属。赤、緑、青のパネルシールを貼ります。
ポーズ
Vシネの仮面ライダークローズは結局見れていません。
エボル、クローズともにデザインがカッコいいライダーで、この2体が融合したクローズエボルはさらにカッコよくなっていますね。
色のベースがブラックホールフォームの黒と白になり、アクセントにクローズの青が使われていていいと思います。
手首が昔の仕様ですが、それでも可動域は十分あるのでいろいろなポーズをつけて遊べますね。