今日は秩父鉄道広瀬川原車両基地で開催された、わくわく鉄道フェスタ2019に行ってまいりました。

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7800系7801F
熊谷駅にて元・東急8090系の改造車、7800系を1枚。デハ8290を電装解除してTc車に、元々が中間車だったので運転台を新設して2両編成となった車両です。
窓が非常に大きく、3枚折妻ではなく平坦な切妻型となり、秩父鉄道の緑のグラデーション帯をまといブラックフェイスとなりました。
鉄コレで製品化されませんかね?

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デキ500形デキ505
今回、塗装変更されて緑色になったデキ505です。明るい緑色に手すり、ステップ、裾が白く塗装されております。鮮やかでいいですね~。メロンソーダみたいな色合いですね。

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デキ500形デキ504
デキ504はピンク色に白帯が入ります。秩父鉄道が所有する電気機関車は青色と白帯が基本ですが、数両はこのように塗装が変更され、黄色や赤色、茶色に塗装されていました。

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C58形363号機
12系客車の急行列車パレオエクスプレス牽引用蒸気機関車のC58 363です。
HMが取り付けられ、今回から青地の車番プレートが装着されました。

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マルチプルタイタンパー+モーターカー
マルタイと保線用モーターカーです。マルタイは7500系などと同じグラデーション帯をまとっています。

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5000形5004F
5004Fは運用離脱後、部品取り車両として使用されています。奥にはデキ104が連結されています。
これも鉄コレで都営時代の物は出ていますが、秩父時代の3両編成セットではまだ出てきませんね。

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ヲキ176+1両
ヲキ100が2両、塗装が施されて奇麗な状態で留置されていました。黒色がとても奇麗でしたね。
12時以降は7500系、6000系、東武8000系を並べて撮影会などが行われましたが、その前に会場を離脱したので撮影することができませんでした。
結構広い敷地でお客さんも多く、地元学生の吹奏楽や露天、ゆるキャラなどがたくさん登場し、とても面白かったですね。
ちょっと遠いですが、また機会があったら行ってみたいと思います。