今回はGMの東急8500系軽量車キットを使い、5+5の田園都市線・大井町線共通予備編成を作ろうと思います。
 

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キット

先日、GM東急8500系8637Fのカラードアラッピング編成と、さらにラッピングを施したBunkamura号が発売され、それに合わせてCPからも青帯+車端黄帯が追加されたラッピング前の近年の完成品が発売されました。
それに合わせてGMストアーオリジナルのアソートキットで未塗装組み立てキットとして登場しました。
セットはすべて5両セットで、基本セット1が(デハ8600-デハ8700-サハ8900(IRアンテナなし)-デハ8800-デハ8600)、2が(デハ8600-デハ8700-サハ8900(IRアンテナつき)-デハ8800-デハ8600)、中間車セット(デハ8800-デハ8700-デハ8800-デハ8700-サハ8900)の組み合わせで、ボディの上回りのみ付属。
パンタグラフ、床下機器、シャーシ、台車、動力は別売。
横に組み立て済みのシャーシ、単品の車両類がおいてありました。ライトユニットは付属しています。
今回はこの5両セットを2組使って製作します。
 

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塗装

いきなりここまでやってしまいました。
ここで気がついたのが、8640F側(連結して10両になったら上り方に来る編成)のサハにはIRがいるのでは?と気がついたときにはもう遅かった。
よく見ていないでIRなしのセットを2つ買うというミスをしてしまいました。
しょうがないので色々追加しました。
そして車側灯も違うことに気づいたため、このあと急遽施工することになりましたが、それは後日書きます。