今回は一畑電鉄増強のため、90系と同じく西武551系を改造した車両で、単行運転が出来るように両運転台に改造されたものが60系です。
ベースとなる車体は90系を作ったときと同じ、総武流山電鉄1300形を使い、1箱2両を改造して2コイチにします。
繋いだ車両
繋ぐ位置は運転台直後の窓の横幅が5mmであったので、切繋ぐ妻面を切る位置を車単窓のドアよりから3mm設定。
増設運転台は運転台直後の運転台よりから3mmのところでカット。
それぞれ擦り合わせてだいたい5mmになるようにし接着。
接合側
傷部分を瞬着を盛り、削ります。
屋根はそれに合わせて切継ぎました。
仮組
あとサフでチェックしてみないと行けませんね。