今回は先日行った姫路・大阪・京都旅行について書いていこうと思います。

初日は姫路城に行ってきました。
当初は新幹線を使おうと思いましたが、検索したら飛行機の方が安いという事で羽田から飛行機で神戸空港へ行き、ポートライナーとJR神戸線を乗り継いで姫路まで行きました。
高速バスも考えましたが、最近の情勢を鑑みて今回は飛行機にしました。

三ノ宮駅でちょっと撮影。

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207系1000番台(体質改善車) アカS32編成
207系の体質改善車です。321系と同じ様な配色となりました。

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223系2000番台 ホシV7編成
ネット等で併結時の先頭車連結面からの転落防止対策として取り付けられた転落防止板。
こう見ると運転士の視界に入ってきてしまうのでは?というような感じがします。

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姫路城
その後、姫路まで行き姫路城まで徒歩で移動。いや~、大改修後の姿を拝むことができました。
敷地内は広く、昔の日本の城特有の急な勾配、奥行きが狭くて急な階段が結構あり、歩き疲れてしまいました。
体力が低下していていけませんな。

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山陽電鉄3200系 3204F
その後は山陽姫路駅まで戻り、山陽電車に乗ってきました。
ホームにいたのは3204Fでした。一度は見ておきたいと思っていたタイプの車両です。
ちょっと撮影した後は直通特急で新開地駅まで行き、神戸電鉄の車両を撮影しました。
本来は明石で降りて明石焼きでも食べようかな~と思っていましたが、ぼーっとしていたら乗り過ごしました。

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神戸電鉄6000系 6003F
今まで神戸電鉄に乗ったことがなく、今回初めて生で見ました。
最初に見たのはこの6003Fでした。時間があれば乗りたかったですが、今回は乗れませんでした。
神戸にふさわしい、おしゃれな電車でした。

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3000系 3017F
3000系のラストナンバー、3017Fです。2枚窓の正面窓、車体中央で折れる平面な湘南顔が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。

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5000系 5009F
運転台側が一段高くなっているデザインの5000系です。白いボディに赤い帯、配色が名鉄っぽくて顔つきもよく、神戸電鉄の車両の中では結構好きな方です。

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1350系 1357F
神戸電鉄の中でも古参グループの1350系。鉄コレでも製品化されましたね。
今更になって鉄コレが欲しくなってしまうのは悪い病気です。

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阪神5511F+山陽3068F
新開地から隣の高速神戸駅まで移動し、念願の阪神ジェットカーに乗ることができました。
ジェットカーで御影駅まで行き、山陽5000系の直通特急で尼崎まで行き、しばらく撮影しました。
やっぱりこのジェットカーの加速力はすごい。加速時につり革が斜めになるし、移動しようとすると結構歩きづらさを感じるほどの加速力、凄くよかったです。

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阪神8200系 8243F
優等列車用の赤胴車8200系です。

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阪神1000系 1201F
阪神なんば線の延伸開業と近鉄線との相互乗り入れ用として製造された1000系。
今までの阪神電車のイメージを受け継ぎつつ、デザインを一新した車両です。

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近鉄5800系 5302F(デボ1形復刻塗装)
阪神1000系の続行でやってきた車両は近鉄の前身会社で活躍していた旧型車両の塗装を施した5800系でした。

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阪神2代目5001形 5021F
今使われている阪神ジェットカーの中で最古参のグループの車両も見ることができました。
その後、阪神ジェットカーの中で最新鋭車両の5700系を写真を撮り、発進動画を撮ろうと思い野田駅まで乗り、動画を撮ろうとしました。が、スマホが操作を受け付けなくなり(最近ちょくちょく起こるようになってきた症状)、動画が撮れなかったため折り返しで帰ってくるまでしばし待ちました。

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阪神5700系 5701F(ブルーリボン賞受賞ラッピング車)
阪神電車の最新鋭ジェットカー、ジェット・シルバー5700こと5700系です。
昨年、阪神電鉄初ブルーリボン賞を受賞したので、その記念として王冠をイメージしたラッピングが施されています。
TOKIOと打出駅にてリレー対決を行ったことでも有名です。1998年に当時の新鋭ジェットカー5500系と2回対決し、17年後の2015年にこの最新鋭ジェットカー5700系と闘いました。
鉄腕DASHは度々電車とリレー対決を行っていますが、3回行ったのは阪神電鉄のみとなっています。

撮影後、梅田まで行き、ぽちを回って宿へ行きました。