急行銀河/紀伊で使用する客車製作第1陣として、2両のスハネ16の製作を開始します。
車番は気にせず、車体は箱組を行い、塗装まで行ったボディは年始の記事にて登場しました。
そこから車番とB寝台表記まで貼り付けたところで気になってしまった部分が出てきました。
車端の便洗面所の窓です。
窓をくりぬき
白色の塗料を筆塗りしましたが、うまく仕上がらなかったため、くりぬいてプラ板を貼る事としました。
室内
次に室内です。大きめの窓から車内が見えるわけですが、何もないのは寂しいので、プラ板を切り出し、それっぽく配置して接着。
シャーシ上に貼り付ける土台を作り、窓の配列から背面と2段目の寝台部分を貼り付けました。
あまり上手ではないのでがたついてしまっています(汗)
ついでに車内の仕切り部分もちょっと作りました。
クリーム色で塗装した後、青色で座面を塗装。
仮組
上が加工済で下が未加工品。
ガラスパーツとプラ板を貼っていませんが、形にしてみました。
とりあえず、スカスカな車内が埋って良かったかなと思います。
ドア数も多く、座席もロングシートの車両なら気になりませんが、窓数が多くてクロスシートやボックスシートなど、窓から椅子の部分が見える車両だったので気になってしまい、ちょっと加工しました。
今後も試行錯誤しながら、車内も作っていこうと思います。