今回はKATOのEF58を安く手に入れたので、牽引列車として急行銀河号の製作を開始しようと思います。
 
プラン1として、1972年の急行銀河1号+紀伊の併結列車
オハネフ12-オロネ10-スハネ16×5-オハネフ12(銀河)+オハネフ12-オロネ10-スハネ16-オハネ12×2-オハネフ12の銀河1号編成。
 
プラン2として、同じ年代の銀河2号(座席車込み)
オハネフ12-オロネ10-スハネ16×8-オハネ12-オハネフ12-スハ44-スハフ43の銀河2号編成が作れるようにしたいと考えています。
中央本線&64写真館様の主要客車列車編成表を参考にさせていただきました。
 
この2プランを組み換えで使うとして必要な1形式当たりの最大数が
・オハネフ12×4
・オロネ10×2
・スハネ16×8
・オハネ12×2
・スハ44×1
・スハフ43×1
となります。番号や形状でこだわると結構大変だと思うので、詳しく追及せず、ほどほどに対応する形で進めていこうと思います。
最初はKATOの客車を購入しようと考えていましたが、思いついて動き出したころには、自分の行動範囲内ではなかなかバラで見かけなかったのと、GMエコノミーキットで売っているので、自分なりのこだわりで好きにいじりやすいと思った結果、GMキットで製作することにしました。
 
現状、座席車2両と、プラン1の銀河号の方の種車の確保が完了しました。
地道に製作してまいります。
 
101系とか73系も進めなきゃ。