今回はもしも205系500番台が横浜線に投入されたら・・・という事で、塗り替えました。

・改造点は
○先頭車(形式クハ205-500、クハ204-500)
1、塗装の変更
2、各種表記類の貼り付け
○中間車(形式モハ205-500、モハ204-500、サハ205-500)
1、2を施工
3、KATO製パンタグラフの取り付け(モハ205のみ)
○6扉車(形式サハ204-500)
1、2を施工
です。一部車両はシャーシが付属していないものを使用したので、他の物を代用しました。

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完成した先頭車
完成した先頭車です。
塗装はサフ→GM黄緑6号→FARBE緑2号→Mrメタルカラークロームシルバー→Mrカラーステンレスを吹き付け。

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正面
帯がよれよれ・・・です。
お面は相模線色の帯の上に横浜線色を塗っただけ。
行き先表示は裏側から貼り、ベースはKIOSK8の相模線で種別のみGM205系帯ステッカーから快速を貼り付け。

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側面
行先方向幕はGM205系帯ステッカーから快速八王子を選択。
車番はKIOSK8の205系、号車札はE231系リラックマラッピング、優先席表示はKIOSK9の205系南武線から流用。

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完成した6扉車
入手した種車がほかの色だったので再塗装。
塗装手順は先頭車と同じ。妻板は塗装省略のため、色が異なっています。銀1色だから塗ればよかったかな。

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側面
緑帯がちょっと細すぎた。
車番は205系各種の物を切り継ぎ、号車札と車イススペースはE231系リラックマラッピングから流用。

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完成したパンタなし中間車
完成したパンタなし中間車モハ204/サハ205です。

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完成したパンタあり中間車
完成したパンタあり中間車モハ205です。パンタグラフはKATOのPS16Bを取り付け。

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側面
側面です。行先方向幕はGM205系帯ステッカーから、号車札はE231系リラックマラッピングから、優先席表記はKIOSK9の205系南武線から、ルーバーはほかの205系シリーズから流用。

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完成
KIOSK8発売当初からやろうと思って205系500番台先頭車をはじめとする種車をかき集めて3年、ついに着手して完成となりました。
埼京線色や京浜東北線色などで採用した銀の2色塗りを今回も採用。
もうちょっと帯をうまく塗りたかったですね。

○使用部品
・本体
Bトレイン 205系500番台先頭車(KIOSKパート8)
Bトレイン 205系後期形中間車(何色でも可)
Bトレイン 205系6扉中間車(サハ204・何色でも可)

・パンタグラフ
KATO 11-420 PS16B

・塗料
Mrカラー サーフェイサー(下地)
Mrメタルカラー MC211 クロームシルバー(ボディ・明るい銀)
Mrメタルカラー MC213 ステンレス(ボディ・暗い銀)
GMカラー No15 黄緑6号(帯)
FARBE No13 緑2号(帯)
 
・ステッカー
Bトレイン 205系500番台(KIOSK8、車番、正面行先方向幕)
Bトレイン 205系(旧パートシリーズ、車番、ルーバー)
Bトレイン 205系南武線(KIOSK9、弱冷房車表記、優先席表記)
Bトレイン E231系500番台リラックマラッピング(号車表記、車イススペース)
GM 205系帯ステッカー(行先方向幕)