今回は東武8000系の2005年Verです。

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パッケージ
一般販売品。先頭車1両+中間車1両の2両セット。1箱1050円。HGシャーシ採用。
同時に原型車セイジクリームも販売されました。
2004年版に比べ、シャーシのHG化、台車レリーフがミンデン前期形となりました。
前面板の組み合わせで原型車新塗装、更新車新塗装を作ることができます。

まずは先頭車
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使用部品
使用部品です。前面板は4種類、屋根は2種類付属。妻板は帯が回っているタイプです。

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屋根
屋根は上からパンタなし(クハ8100、クハ8400、クハ8600で使用)、1パンタあり(モハ8500で使用)の2種類が付属。

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前面板
上下ともに左から栓なし(クハ8400、クハ8600で使用)、右が栓あり(クハ8100、モハ8500で使用)が付属。
上が更新車で下が原型車の物です。4種類各1枚ずつ付属。

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完成したパンタあり先頭車
完成したパンタあり先頭車モハ8500です。

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完成したパンタなし先頭車
完成したパンタなし先頭車クハ8600です。

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側面
側面です。車番、社紋、ロゴマークは2014年Verから持ってきました。
台車が前期型の8506Fを製作しています。パンタグラフはKATOの阪急用パンタグラフPT4806-B-Mを取り付け。

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正面
正面です。種別、行き先表示は裏側から貼り付け。
原型車より更新車の顔つきの方が好み。行き先と種別は秩父鉄道線内での牽引回送時で遊べるように白幕・回送に設定しました。

次は中間車
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使用部品
屋根は3種類、妻板は4種類付属。

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屋根
上からパンタなし(モハ8300、サハ8700、サハ8900で使用)、1パンタ(モハ8800で使用)、2パンタ(モハ8200で使用)の3種類が付属。

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妻板
妻板は妻板は左上から配管あり(パンタあり車モハ8200の上り方で使用)、右上が配管あり(パンタあり車下り側とモハ850-1で使用)、左下が扉あり(パンタなし車サハ8700、8900の上り方で使用)、右下が配管なし(パンタなし車で使用)の4枚が付属。

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完成したパンタあり中間車
完成したパンタあり中間車です。パンタグラフはKATOの阪急用パンタグラフPT4806-B-Mを取り付け。2両編成を製作したため、この中間車は6両編成で製作した更新車に組み込んでいます。

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完成したパンタなし中間車
完成したパンタなし中間車です。こちらは原型車6両編成化で使用。

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側面
車番のみ貼り付け。

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2両編成を製作
2両編成を製作しました。中間車2両はそれぞれ別の編成に組み込み。
白いボディに水色と青色の帯がさわやかでいいですね。
秩父鉄道乗り入れコレクションの一つとして製作しました。側面方向幕などの表記類を貼り付けてやりたいですね~。