今回は旧パート1より、新前橋区に所属していた165系モントレー色です。

パッケージ
旧パート1は2002年に発売。1箱420円の時代です。
モントレーは旧パート1とKIOSKパート4にて登場しました。
まずは先頭車

使用部品
使用部品です。屋根と前面板は2種類付属。初期製品なのでシャーシも旧シャーシです。
塗装もテッカテカ。

前面板
前面板は左がシャッタータイフォンでシールドビームタイプ、右がスリットタイフォンでデカ目の白熱灯タイプの2種類が付属。KIOSKパート4のように行き先と窓のHゴムは塗装されていません。

屋根
屋根は上がクハ165で下がクモハ165で使用する2枚が付属。運転台寄りの通風機の違いでそれぞれ付属。

完成した先頭車(シールドビーム)
完成した先頭車(クモハ165・KIOSKパート4製品)です。
方向幕は113/115系の物から流用。こちらはシールドビームタイプ。

完成した先頭車(デカ目)
完成した先頭車(クモハ165・KIOSKパート4製品)です。
こちらは白熱灯タイプ。
上記2種は手持ちの車両たちです。

完成した先頭車(鉄仮面)
今回はバリエーション違いで前面がステンレス板で補強されたときのタイプを製作しました。
お面をただ銀色で塗っただけです。さすがに4編成目となると違うものがあってもいいのではという事で製作しました。
なお、アンチクライマーや栓受けなどはそのままです。

正面
左からデカ目、鉄仮面、シールドビームです。顔の印象がかなり変わりますね。


側面
側面は車番のみ貼り付け。
旧製品のため塗装がいまいちです。
運転台側は乗務員室扉脇までステンレス板が貼られていたので、そこまで銀色で塗装。
トイレ部の窓は裏から白で塗装。
次に中間車

使用部品
使用部品です。屋根は2種類、妻板は3種類付属。

妻板
妻板は左から配管なし扉あり(非パンタ側で使用)、配管あり扉なし(パンタ側で使用)、配管あり扉あり低屋根タイプ(800番台で使用。なお、モントレー色では使用せず)の3種類が付属。

屋根
屋根は上が通常タイプで下が低屋根タイプ(800番台で使用。モントレー色では使用せず)の2種類が付属。

完成した中間車
完成した中間車です。パンタグラフはKATOのPS16Bを取り付け。


側面
側面です。側面は車番を貼り付け、トイレ部分の窓は先頭車同様、裏側から白で塗装。

完成
3両編成1本を増備。今回で4編成目となりました。
これで集約臨時列車として11~12両編成を組んで遊べるようになりました。今度ペンギンモデルのHMステッカーを貼って、集約臨かながわ号をやりたいなと思っています。
上毛三山をイメージした青とピンクの帯はすごく目立ちますね。