今回は組み立てたボディの加工の続きを行います。

車側灯撤去
一部車両にはもともと車側灯の増設を考えてコルゲートが一部なかったり、改造に際して車側灯が撤去されているものがあるので、それを表現するべく、乗務員扉上野コルゲートを撤去。銀色で色差しをしました。

↑山側
↓海側

クモハ8257 床下
熱海より先頭車クモハ8257の床下機器です。GMの4236B、Cを使い、MG系、タンク系のパーツは手持ちのバルク品を使用。
CPは4236Bについていますが、これと大井町線8001Fを作っている頃からなかなか見つからず、おゆまるとパテを用いて複製しました。
バッテリー箱を無理やりつけましたが、台車に干渉するので台車側の裏面は切欠いています。

↑山側
↓海側

クハ8001の床下です。同じく4136Bをベースに4136Cやバルク品を使用。
連結をするべく、TOMIXのボディマウントTNカプラーを取り付け。

スカート
取り付けに際して干渉しそうだったのでベースをほとんど切り取っています。

連結
連結させてみて干渉しないかを確認します。
今日はここまで。