今回は第3弾から、一畑電車3000系です。

デハ3007
パンタ付き先頭車デハ3007です。第3弾の一畑3000系は3007編成がラインナップ。
黄色が眩しいです。

正面
南海21001系のカラバリなので、サイドミラーは無し。初期の製品なので行き先表示板やワンマン表記のステッカー類は付属せず。
ワイパーや窓枠はガラスパーツにモールドされています。


側面
側面です。窓枠はガラスパーツにモールドされ、塗装されています。手すりやくつずりも塗装されています。
床下機器はCPや遮断器などが搭載されています。


表記類
表記類は印刷済み。

妻面
妻面は扉あり、配管ありとなっています。

屋根
パンタグラフは2基搭載されていますが、妻面側は土台のみの設置となっているため、土台と専用にピンのみで構成されています。
穴が目立ってしまいますなぁ。

アップ
何か埋めてやった方がいかもしれませんね。

デハ3017
パンタなし先頭車デハ3017です。

荘園
正面です。


側面
側面です。こちら側は抵抗器がずらりと並んでいます。

妻面
こちらは扉あり配管なしです。

屋根
屋根は非常にすっきりしています。

2両編成1本を投入
一畑コレクションの一つとして購入しました。初めて買った鉄コレがこの3000系の3017号車だったかな?壊れて廃棄してしまいましたが、数年ぶりに購入しました。
この後、整備して走行化、増結対応でTNカプラーの取り付け、パンタグラフの交換を行いました。
今後とも我が家で活躍してくれるでしょう。