今回はデワ3003の塗装変更を行い、東急時代の黒色にしました。

分解
ボディは屋根と一体物。パンタ台、正面窓ガラス、側面窓ガラスユニット、前照灯を分解。
ついでに試しに動力化も行い、パンタグラフも載せ替えました。

ボディ
コタツに入れて温めたIPAにつけたボディ。赤い成型色だったんですね。
なお、コタツに入れたりして温めると落ちがよくなりますが、火災の危険があるのでやらない方がいいでしょう。

塗装
ボディはサフ→GM10番黒、マスキングをしてGM9番ねずみ色1号で塗装。
前照灯、尾灯はガンダムマーカーで着色しました。

正面
この黒いボディがいいですなぁ。尾灯とか連結器のてこかな?交換したりつけたりした方がリアルになるかなとも思います。

側面
社紋とかデカールを作って貼るのもいいですが、それはそのうちやればいいですかね?
他の表記類は細かくて作れそうにないです。

屋根
パンタ台も塗装。パンタグラフはTOMIXのPS13を取り付け。

完成
これがやりたくて秋田交通のセットを購入したんです。
特定車番を貼るとそれに合わせた加工をしなければならないので、車番は貼らずそのままにしました。
フォロワーさんの話だと塗り替えだけだと形状的にデワ3003が適合するそうです。
動力化もしたので、カプラーもTNカプラーをつけたんで、今度試運転を行いたいと思います。
これを作ったら、そろそろワールド工芸のデキ3021も作らなければなりませんね。