今回はキハ40形と48形の首都圏色です。
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パッケージ
2015年発売。両運転台のキハ40形1両と片運転台のキハ48形1両の2両セット。1箱1944円(税8%)。SG採用。
個人的にキハ40と言えば真っ先に思い浮かぶカラーリングです。

まずはキハ40
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使用部品
前面板は2種類計2個、スカートとは2種類計4個、台車は2種類計8個付属。
キハ40形はトイレが設置されている(一部車両は改造により撤去されている)ため、片側は窓が小型になっています。
窓内を白く塗るか、裏側から白いシールなどを貼ると雰囲気が出ると思います。

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前面板
前面板は銘版あり(左側・トイレ側に使用)と銘版なし(右側・トイレなし側に使用)の2種類が付属。
行先方向幕部分は白く塗装されていません。ステッカーに白地と紺地の方向幕ステッカーが付属します。
Hゴムはグレーで塗装されています。

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スカート
スカートはスノープラウが表現されています。先っちょがとがっていて、触ると痛いです。
左側がディスプレイ用で、右側が走行化用の物です。各2個付属。
ディスプレイ用を使用するときはブロックパーツはカプラーポケット無しのものを使用します。

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台車レリーフ
上がDT22(暖地形)で下がDT44(寒地形)となっていて、キハ48形と共用でそれぞれ1両分ずつ付属。
こだわる方はいくつか買わなければなりませんね。首都圏色には黒色の物が付属。

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完成したキハ40
1両を製作。首都圏色はどこの車両にするか…と考えましたが、あまり思い浮かばなかったので、一部形状は異なりますが烏山線にしました。
もう1両は改造用にとっておいてあります。
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正面
左が銘版なし側で右が銘版あり側です。銘版あり側には検査表記ステッカーを貼り付けています。

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側面
トイレ部分はわかりづらいですが、裏側から白いステッカーを貼り付けています。

キハ48
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使用部品
使用部品です。台車はキハ40と共用なので割愛。スカートもキハ40と同じくディスプレイ用の走行化用の2種類が付属。
側面板はトイレありとなしがそれぞれ付属。妻板と屋根は2種類付属。

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側面板
片側はトイレありとなしをそれぞれ表現するため、ガラスパーツとともに2種類付属。

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屋根
屋根は上が水タンク付き(トイレあり車両に使用)で、下が水タンクなし(トイレなし車両で使用)の2種類が付属。

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妻板
妻板は左がトイレなし車両で使用するもので、右がトイレあり車両で使用するもの。
屋根上の水タンクの部分が低屋根になっているため、それに合わせた形状になっています。

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完成したキハ48
2両を製作。ステッカーに収録されている車番で現行のものを作るとなると、1両しか作れなかった(現在は塗装が違かったり、冷房化がされているため)ので、車番にはこだわらず製作。

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正面
前照灯は下地のオレンジ色に負けているため、薄いです。

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側面
この車両のトイレ窓は大きいため、裏から貼った白いステッカーがよく見えます。

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3両製作
キハ40を1両とキハ48を2両製作。キハ48に関しては車番にこだわらずに製作。
キハ40シリーズ第1弾として登場しました。改造用として買っている方も多くみられますね。
更新ネタ用に買ってきたキハ40ですが、首都圏色はあまり使い道が思い浮かびませんでしたね~。
山陰本線の物を作ろうと思ったら、体質改善工事が施されていたり、キハ47が多かったりといろいろと困りました。
クーラーパーツをつけてくれていれば幅は広がったんですけどね~。GM製の物を取り付けようと考えている方も多いようですね。

前回更新記事からほぼ文面を転載した簡易的な更新を行いました。