今回は大糸線で活躍していた気動車、キハ52形(首都圏色と大糸線色)です。


表裏で違うパッケージ
2014年発売。トレインボックス限定品。首都圏色と大糸線色がそれぞれ1両ずつ入っている2両セット。1箱1728円(税8%)。SG採用。
首都圏色と大糸線色のセットと標準色と旧気動車色のセットが同時に販売されました。今回は首都圏色と大糸線色を簡単に紹介します。
まずは首都圏色

使用部品
使用部品です。

前面板
前面板は銘板がついているものとないものがそれぞれ1枚付属。

側面板とガラスパーツ
側面板は左右で形状が異なります。ガラスパーツは首都圏色にはトイレ窓が小さいものを使用します。
扉は平扉でトイレ窓が小さいものとなっています。

完成したキハ52
完成したキハ52です。付属ステッカーから作れるのはキハ52 156となります。

正面
正面は行先方向幕とワンマン表記のみです。一応、側面板のガラスパーツのヘリがあるのでそこに貼り付けてみています。


側面
扉後部にはワンマン乗降のステッカーを貼り付け。小さいながら優先席ステッカーも貼り付け。
次に大糸線色

使用部品
使用部品です。

前面板
前面板は銘板がついているものとないものがそれぞれ1枚付属。

側面板とガラスパーツ
側面板は左右で形状が異なります。ガラスパーツは大糸線色にはトイレ窓が大きいものを使用します。
扉はプレスドアでトイレ窓が大きいものとなっています。

完成したキハ52
付属ステッカーで作れる適合車両はキハ52 115と116となります。

正面
正面は行先方向幕とワンマン表記のみです。一応、側面板のガラスパーツのヘリがあるのでそこに貼り付けてみています。


側面
扉後部にはワンマン乗降のステッカーを貼り付け。小さいながら優先席ステッカーも貼り付け。
白いボディに大きな緑のライン塗装が似合っていますね。

2両製作
今回はそれぞれ1両ずつ製作。首都圏色も良いですが、大糸線色もなかなかいいですね。
製品はシンプルな部品構成なので組み立ても楽でした。
非冷房の屋根を持ってくれば、復刻塗装車のタイプモデルが作れるそうです。
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