今回からしばらく東急8000系を作っていこうと思います。
先日、横浜のヨドバシカメラに立ち寄った際、こすって磨くとメッキのように光る魔法の粉【こすって銀SUN】というものを見つけ、それがどれだけ光るかを試してみたくなりました。
そこで、記事にはしていませんがちょこちょこ製作している東急旧7000系で試そうと思いましたが、7000系はそこまでギラついているイメージが無かったので、7000系よりギラついているイメージがある8000系を製作しようと思いました。
まずは足りない部品調達。
 
手持ちのパーツがGMエコノミーキットの東急8000/8500系の先頭車の側面バルクが2組と伊豆急製作時に捻出されたパンタあり屋根が1枚あったので、足りない中間車のボディ3組、パンタなし屋根2組とパンタあり屋根2組を購入。
ストックしていたTS807台車が2組あったので、さらに2組購入。動力も購入し、ちょっとこだわってみようとトレジャータウンの車側灯を購入し、前面板用のGM製はめ込みガラスも購入。
床下機器なんかもいくつか購入しました。
 
イメージとしては8000系8001Fの末期仕様です。
ですが、キットは方向幕が大型、正面の幌枠が丸みを帯びているなど違う点がありますが、加工が大変なのでそこは目をつぶります(え?)。
ですが、パッと見てわかる範囲でちょっと加工を加えていきたいと思います。
 
イメージ 1
使用する板キット
使用する板キットはGM製東急8000/8500系です。バラで購入していたキットが無ければセットで購入したほうがお得だと思います。
 
イメージ 2
切り出し
切り出して、接合面がちょっと合わないところを擦って調整します。
 
イメージ 3
乗務員室上部の車側灯跡
この車両の乗務員室上部には車側灯(BC不足灯)を撤去した跡があるので、その部分だけちょっとコルゲートを削りました。
本日はここまで。
 
今後の工程は銀SUNの色ベースとする艶ありブラックを吹き付け、銀SUNで磨いていってから車体を四角く組み立てていこうと思います。
組んでから磨くとバラバラにしてしまいそうなので、まずはこの方法でやってみたいと思います。