前回はクハ3850形になる車両を屋根まで組みつけて接着して固定し、今回は車体四隅の継ぎ目を埋めて削り、屋根の雨どい(で良いのか?)も削って側面と一体にしています。
今日の姿
ボディが銀色なのは継ぎ目の具合などをみるために、Bトレ埼京線の塗装で余った塗料を吹き付けました。
継ぎ目はある程度消えているのですが、車端の角などを削りすぎてしまいましたので、今は形を整えるため、加工しています。
屋根上はあらかたできたので、目視でランボードを貼り付け。
屋根は配管類をすべて削り落としたため、手すりを追加する必要が出てきました。
正面
貫通扉の幌枠上部は丸い形状になっているのですが、参考にする車両がまっすぐ、角張った形なので削り落としました。あとでプラ板追加します。
ライトユニットを取り付けるので、尾灯は削り落とし。
また、使用部品が配管もあるパーツで、配管は不要になるので削り落とし。手すりも削ったので、なんとかして追加してやらなければなりませんね。
妻側
1ヶ所削りすぎてしまったので、いつも通り瞬間接着剤を重ね塗りしてパテ変わりにしています。
細かい部分を削るのに、いいヤスリがないかと思っていたら、ガイアノーツかなんかでシャーペンみたいなヤスリが出ているんですね。
この前見かけたのですが、1個2200円(3種類の目のヤスリの芯が付属)だったのでちょっと手が出なかったんですよね。
Bトレの資金を回して買うべきか、否か。
結構使えそうなんですよね~。
今日はここまで。