今回はCROSS POINT製品(グリーンマックス・ザ・ストアー秋葉原店オリジナルアソート品)の123系可部線(登場時)を作ってみたいと思います。
 

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使用部品など
このキットはGMストアー秋葉原店のアソート品で、台車・パンタを除く部品が揃っているキットです。
他社製の前面板を使えば現行仕様も作れますと言う通り、鉄コレ20弾のクモハ123可部線と同じ、非貫通タイプの登場時の前面板が付属しています。
なお、クーラーが付属せず、クーラー脇のランボードも短いものが1枚しか付属していなかったので、クーラーはAU75(GM 8062)を、ランボードはジャンク品を用意しました。
パンタグラフはPS16N(GM 5801)を用意し、台車は鉄コレの可部線を動力化する際に捻出される台車を流用します。
当初はショーティー化しようと思って買いましたが、なんだかもったいなくて切らずに作ろうと思っていたら鉄コレ20弾で発売され、使い道に困っていたところ、ようつべで2両連結で運用されている動画を見たので、鉄コレの連結相手として製作することにしました。
 

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床下

機器類は鉄コレに合わせようと思いましたが、実車と異なる点があったので、似ているようなものを持ってきて取り付けました。
サフ→黒で塗装。

 

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カプラー

片側は鉄コレと連結することを考えて、ストックしてあったボディマウントTNカプラーを接着。

 

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屋根

ベースはこの前営団8000系を作ったときに使用したグレー(軍艦色などを混ぜて作った色)を使用し、機器類は軍艦色を使用。屋根で使うGMのグレーが手持ちになかったので流用しています。
クーラーはステンレスシルバーで塗装。

 

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ボディ

ボディは床下、屋根とともに1回塗装したんですが、塗装が剥がれてしまったのでIPAに浸けました。
以外に食いついてい落ちないので、後日シンナーで拭いてみようと思います。

今日はここまで。