今回はTOMYTEC製の一畑電車2100系(京王復刻塗装)です。
 
松江しんじ湖温泉寄り先頭車 デハ2101
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パンタ車 デハ2101
松江しんじ湖温泉寄り先頭車デハ2101です。
パンタグラフと車輪はN化済み。パンタグラフはPG16(TOMIX 0238)を載せています。
 
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正面
車番、行先方向幕、ワンマン表記は印刷済み。行き先はステッカーも付属しますが、電鉄出雲市行が印刷済みになっています。
カプラーは実車の通りに電気連結器がついているものになっています。
色味もなかなかいいですね~。
 
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側面
実車の通り3扉車になっていて、表記類は印刷済みとなっています。
 
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運転台側側面アップ
乗務員室扉窓の『乗務員室』表記も再現されています。
また、客用扉前寄りの『ワンマン車』、後ろ寄りの『ワンマン出口扉』、社外スピーカー、ICHIBATAロゴもきれいに印刷されています。
 
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中扉部アップ
行先方向幕枠やサッシが銀色に塗られています。中扉窓には『締切り』表記が印刷されています。
ちゃんと『ワンマン締切扉』も印刷されています。
 
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妻部アップ
『ワンマン入口扉』と車外スピーカーも印刷されています。
 
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妻にも帯が回っていて、検査表記も印刷されています。
 
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屋根
写真ではよく見えませんが、反対側の通風器もちゃんと再現されています。
クーラーもクリーム色なんですね~。
 
電鉄出雲市寄り先頭車デハ2111
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パンタなし車 デハ2111
電鉄出雲市、出雲大社前寄り先頭車デハ2111です。こちら側にはSRアンテナを取り付けます。
こちら側は実際の運用の通り、連結させて走行できるように密連形TNカプラーSP・グレー・電連付(TOMIX JC6332)を取り付けています。
両端つけたかったのですが、手持ちのしまねっこ号に取り付けました。
 
 
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正面
TNカプラーがごついですなぁ。表記類に関してはデハ2101と同じなので省略。
 
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側面
基本的に表記類はデハ2101とほぼ同じですが
 
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運転台部アップ
デハ2111には猫ひげが塗装されていて、製品でもちゃんと再現されています。
猫ひげは京王在籍時代の初期の塗装だそうですね。
デハ2111はICHIBATAロゴがありません。
 
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こちらも表記類は印刷済み。
 
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屋根
いやぁ、クーラーが-多いですな。
 
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運転台アップ
猫ひげの有無で『ワンマン車』表記の違いがあるんですね。
 
室内
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室内はシート、床部分のパーツがピンク色になっています。
 
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TNカプラー
TNカプラーはこんな感じで搭載しています。これだけでだいぶ違いますね。
 
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2両セットを購入
一畑2100系はBトレでも集めていますが、今回は鉄コレでも購入しました。
前々から一畑電車に興味があり、Bトレ中心で集める管理人ですが個人的な最近の鉄コレブームに乗り、鉄コレでも購入しました。
後日紹介しますが、しまねっこ号も購入、動力化を行っていて、それに合わせる連結相手としても欲しかったんです。
鉄コレ・Nゲージは基本的に動力化したいのですが、今回はこちら側は動力化せず、T車のままにしようと思っています。
最近の出雲大社ブームで注目されている路線で、今度運行を開始する1000系(元・東急1000系)も話題になっていますね。
 
今度発売される一畑電鉄カラーや前に販売された3000系なんかも欲しいですね~。
旧製品は探すのが大変ですが、頑張って探しましょう。